■ハンダマとツナの和え物
ハンダマは、緑色の葉の裏側が、紫色という印象的な葉茎野菜で、加熱するとネパリが出ます。北陸では金時草、九州では水前寺草と呼ばれる、栄養価の高い野菜です。沖縄では血の薬、長命の薬として取り入れられています。
緑、紫、オレンジ色、白。美しい色の組み合わせは、目をひきます。胡麻の風味もある、ほろにが味の和え物でした。
[作る]
1)ハンダマは葉だけを摘んで、さっと茹で、しっかり湯切り。水気をきり、冷まして、刻む。つるむらさき、人参の極細切りも同様に。
2)ツナ缶(水煮)は水気をきり、から煎りして、細かくほぐす。
3|)白胡麻、マヨネーズ、醤油をあわせて、野菜(1)とツナ(2)を和える。
他に
■人参しりしり
■つるむらさきの、おひたし
彩り重視(笑)の野菜のお皿を、盛りました。
人参しりしりも、ツナを使っています。こちらのレストランは、野菜と炒め合わせるのは、ツナ、島豆腐、ポーク(極細切り、おそらく減塩チューリップ、スパムではなく)でした。
この他に、大根の細切り、ひじき、つるむらさき、等が、蛋白質と炒め合わせて、毎朝、供されていました。
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