過労死予備群の「食から笑顔になる生活」

夜討ち朝駆けで仕事する日々。忙しくとも自分なりの手間をかけて、美味しく笑顔になる生活を志します。

和える、炒める、野菜と蛋白質:朝食バフェから

2018-03-24 00:12:00 | 日いづる国の伝統食


■ハンダマとツナの和え物

ハンダマは、緑色の葉の裏側が、紫色という印象的な葉茎野菜で、加熱するとネパリが出ます。北陸では金時草、九州では水前寺草と呼ばれる、栄養価の高い野菜です。沖縄では血の薬、長命の薬として取り入れられています。

緑、紫、オレンジ色、白。美しい色の組み合わせは、目をひきます。胡麻の風味もある、ほろにが味の和え物でした。

[作る]
1)ハンダマは葉だけを摘んで、さっと茹で、しっかり湯切り。水気をきり、冷まして、刻む。つるむらさき、人参の極細切りも同様に。
2)ツナ缶(水煮)は水気をきり、から煎りして、細かくほぐす。
3|)白胡麻、マヨネーズ、醤油をあわせて、野菜(1)とツナ(2)を和える。




他に
■人参しりしり
■つるむらさきの、おひたし
彩り重視(笑)の野菜のお皿を、盛りました。

人参しりしりも、ツナを使っています。こちらのレストランは、野菜と炒め合わせるのは、ツナ、島豆腐、ポーク(極細切り、おそらく減塩チューリップ、スパムではなく)でした。

この他に、大根の細切り、ひじき、つるむらさき、等が、蛋白質と炒め合わせて、毎朝、供されていました。


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