トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

**トロイのお釜

2011-07-05 | 大震災

   お釜さえ据えれば後は送呈害みんなでシラを切る飯仲間

   作業員露のごときの扱いも汚染の現場玉汗無限

   幻視力暗然保身身をもって民に示した実の無き身を

   お釜割れ万年焼け石現れて水も焼けさす土も焼けさす

   復興相ありゃまやかし激昂相仁智スカスカ資質炭殻

   沫本流激昂怠策短頭相


護岸をしても

2011-07-05 | 小人閑居して憮然

Photo_2   泥水地の周囲を安全に歩けるように、写真左側は「くの字」に、右側は「1の字」に水際に丸太を埋めようと作業を始めて左側は終了。削り取った土は畦の盛り土に運ぶ。

 右側は水際を直線に、丸太の長さ分を整形しながら削り取った土は、これも盛り土として運ぼうとして「あーあ、やってしもうた」と相成った。

 護岸をしていても護身は出来なかった。そしてフイールドを夏休みしてしまった…。

 一輪車には土が乗ったまま、掛け矢や杭は放置したままだし、畦の盛り土した部分は固めてもいないし、全てが途中のまま長期休暇に突入だ。次は秋風の頃か・・・。