3日続きの雨模様で、ようやく期待していた水溜りが現れた。接続途中の小さい方の浸食溝跡は流入する水量が多かったせいか満水位になった痕跡があるが、写真の大きい方の窪みは不明だ。
双方、水位面が接続した痕跡が無いから、底の高低差の確認は出来なかったが、堤の高さが不足しているのだけは見て取れる。双方の接続部分の土を堤に移動して、水路の手直しをすれば完成なのだが、小屋の増築、風害木の処理と目白押しだから予定は立たない。
メジロのつがいは普通に散見しているけれど「目白押し」は見たことは無い。籠で多数飼育している環境での表現なのだろう。替わりに電線で「すずめ押し」を見れる季節になった。