トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

枯れ野に声あり

2011-12-14 | 遊び子は

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 道具小屋の外回りを整備していたら大勢上がってきた。いつもの幼児グループだけど、畑で大根引きをやり、収穫した一部で大根汁を作るのだとか。いつもは人数分作って持ち込みだったのだけれど、今日は小生が作業している前で調理した事もあって、一杯ご馳走になった。

 幼児とは言え、おとなしいのは食事の間だけで、後はままごと遊びや松ボックリ拾いなどに余念がない。お帰りの会の前に読み聞かせがあるのだが、この時も静かである。散会しても何組かは子ども達が遊び続けているから、母親達も辛抱強く付き合っている。親も大変だ。

 冬場は鳥の声も少なくなり枯れ葉色に染まった風景は寂しくもあるが、子ども達の声がする一時は、風が冷たくても小春日和を感じてしまう。若い頃の仕事を思い出さずにはおれない一時である。

           わらべらが走れば木枯らし春の風

           ひなたぼこ枯れ野の隅で読み聞かせ