コンプレッサーのタンクがストーブになったが、燃焼試験をしないうちに、年少の子ども達の山遊びでデビューとなった。
焚口は上部投入式で下部は空気穴だけの、使い勝手というか、後始末のしにくい形式にしたのは「山林火災防止」のためである。火が大きくならず散乱しないためには、そのための隔壁を要する。なんだが原子炉の格納容器みたいになってしまったけれど・・・。この炉の放射能漏れは「絶対無い」。
会の活動でストーブを必要とすることは無いのだけれど、チビちゃん達には暖を取るだけでなく、教育的にも火の気は必要だろう。燃焼状態を尋ねたら「良く燃えますよ」との返事が返ってきた。今日のメンバーは年少さんだったから燃焼したのか、乳児さんなら無理だった?!。ンなことはないなあ。会の活動で利用できる機会は、1月2月の定例会、2回だけである。