久しぶりに鳥が狩られた痕を目にした。風倒木が出て明るくなった林内の林床にである。何時見ても血液の痕跡すらなく、羽をむしったのだろうけれど、一羽分相当の羽が残っている事も無い。大半は丸呑みなのだろうか。羽を残した鳥は山鳩でもあろうか、食物連鎖の中では鳩類も狩られる対象だ。
今日は、小生も食物連鎖に加わった。雲が出てきて寒くなったから、午後早々に切り上げたのだが、拠点小屋前では、いつものメンバーが食事中だった。道具を搬入して帰ろうとしたところにリーダーのEさんが冬瓜汁を持ってきた。冬瓜は夏以来である。
食べられる命も食べる命 も、ともに連鎖の中に居るが、今日の小生は「わたし食べる人」になった。こういうのは毎食でも良い。まあ、はかない白昼夢である。