焚き木の集積場所の波板の上にコカマキリのカップルがいた。季節は大雪になったというのにカップル成立である。
個体数も少なくなってトンボのように飛翔能力も高くないから探索範囲も小さかろうが、よく出合ったものである。視力が優れているとは言え、何かフェロモンでも出すのだろうか。
これから産卵して命が消えるのだけれど、次世代に命を繋ぐ努力には敬服する。それに引き換え、かの関や田のエリート達は命を守ろうとする姿勢も感じられない。教育はあっても資質は無いのだろうが、こんな小虫にも劣るとは情け無いの一言に尽きる。「夫子の道は忠恕なり」なんて古語があるけれど、今様では「夫子の未知は忠恕なり」と言いたい。まあ「君子は政に携らず」なんて言うから、期待するほうが無理かも。
コカマキリ大雪なれば温とまり
皆既食コカマキリの羽の色