しばらく中断していた真竹の全伐作業を開始した。移動の安全確保のために、短い切り残しを切除する。チェーンソー等の動力の助けを借りると楽そうなのだが、切れ味のよい鋸に勝る事はない。
一本当たりの切断時間はチェーンソーが早いが摩耗で切れ味は長続きしない。オイルの補給や張り具合の調整など、結構、手間がかかる。
チェーンソーも携行したが最終的には手鋸作業になる。この場所は昼近くにならないと日射が届かない。それでも今日は穏やかな気象で助かった。
喰って寝てメタボで仕事始めかな
寒波来てシャキッと仕事始めなり
初仕事手拭い頭生姜湯
初仕事避けて無言の山荒らし