トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

手を休める

2013-01-29 | 小父のお隣さん

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 徐竹中に目に留まった種子。周囲には何株かあったが、今回初めて見る代物だった。竹林作業は10年来続けてきたが記憶にない。

 竹を伐ってしまえば這い上がる幹もなくなる環境だが、そこはそこ、草本にだって巻き付いて伸び上がるだろう。つる草はたくましい限りなのだ。つる頭は恥ずかしい限りではあるが…。

 それはともかく、冬場の林内でも時折は手を休めて覗き込むような対象に当たる。こういう覗き込みは、後ろ手になることもない。

 帰宅して、種子から検索したが名前にはたどり着けなかった。まあ、暇つぶしだから。