林道の一角が厚く氷結してしまった。ここは路肩での集水構造のある末端なので、その横からの絞り水が冬季には凍結する場所だ。
画面奥に駐車場を整備してからは、この部分から奥に車を入れる必要もなくなったから車両には支障が無いけれど、泥水地に見回りに行くときは通らなければならない。
脇の草地を通るけれども隠れた氷盤がある。雪国育ちの小生と言えど、ここを通過する時はポケットに手など入れてはおれない。
幼児たちには大好評の一角で、衣服の汚れや破れをものともせず尻滑りで大はしゃぎする。こんな事ができる環境も、それを許す親も少なくなった。