頂き物の梁材を野積みで放置しておくのももったいないので、ステージを作った溝に渡して、休憩場所にでもなればと並べた。
倒木材の丸太を基礎にして、上部を少しばかり削り、梁が水平移動しないように組み込んで終了した。見積もった時間より早く仕上がって、日差しも弱かったのを幸いに昼には帰宅する。晴れたり曇ったりの空模様で、気温は年明け早々より暖かかった。とは言え日差しが無いとそれだけで寒く感じる。
体感温度は別にして、温かさのためか蚋が10匹ほどまとわりついてうっとおしい。ズボンや上着付近で飛翔している分には良いのだけれど、顔の周りに来ると本当に「五月蠅い」。几帳面な性格である小生としては「五月蠅い」ではなく「一月蚋い」と表記したい気分であった。