急斜面の孟宗竹が地盤の支えを失い、林道に倒れこんできた。車の通行に支障となった二本は前日に切り落としたが、その根株が別の孟宗竹に支えられて落ちてこない。当座は大丈夫でも、すでに落下の秒読み段階なので思い切って処理をする。
支えになった竹を伐っても落ちなかったので、周囲の地下茎を切り離しつつ、崖面と根株の隙間に入り、崖を背にし両足で根株を押し続ける事しばらく、汗が出るころにようやく落下した。
落下地点に放置しても車両の通行に支障はないのだが気に食わず、結局はチルホールまで持ち出し、道幅の広いところまで曳き吊りこんだ。土砂の始末もあったから一輪車で道路脇に運び整地する。ここはS字カーブで車両が来た時に歩行者の退避場所が狭い。幼児も多く通る場所なので路肩を広げる材料にした。
結局は午後までかかり青息吐息、帰路は入浴剤を奮発し、夜は温泉三昧とする。今までは食べたミカンの皮を乾燥させて入浴剤にしていた。購入は今季のお初である。まあ、ささやかな贅沢三昧とでも言えるか…。庶民の楽しみはこんなもんだ。