
一週間ぶりに拠点に上がると畑に緑が見える。エンドウ豆が10㎝程度まで成長していた。畑の造作が遅れたため播種も遅かったが成長は順調のようだ。
この土地一帯の基盤土は粘土質で表土は薄い。そのため会友有志が畑土を自家菜園から運びあげて客土した。土嚢袋数十袋と言えど、運び上げる労力に比較しての客土量は僅かなものである。それでも「やらないよりまし」と運び上げた成果だろう。
だだ、水はけが悪く水溜りが出現するから夏作から高畝仕立てにせねばならないけれど小生は畑仕事が苦手、もろもろの作業は「やってらんないなー」と思ってしまう。だから作付けと収穫だけで後は放任だ。