トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

健闘従来

2014-12-01 | 今日は真面目に
 鬼面制作もようやく「できるだろう」と思える段階まで進んだ。雨の日も道具小屋へ出向き昼飯も食べずに打ち込んだ結果で、峠に着いた感がある。小雨の中、作業小屋まで来た顔見知りの母子がいた。「駐車場に車があるけれど昼なのに降りてこない…」と仲間のママ達と不審に思われて確認に来たらしい。当人曰く「きっと楽しいことをやっているからだよ」と思っていましたと言われたが、はてさて、楽しい事なのか止むにやまれぬ事なのか小生本人にも良くわからない。
 現実的には「凝り性」が出ただけなのだが、連日6時間前後の面彫で両肩が凝って指で触れるコリコリが出てきた。久しぶりに肩にシップを張る羽目になったが、まあ、雨の日にテレビ桟敷で1日を過ごすよりは望ましい…と程度の違いはまだ理解できるのだった。