脚上げ ⇔
⇔
両手上げ
アンパンマンシリーズの1体目。同じテーマで昨年も3体制作したが、今は幼児施設に行っている。今回、モデルは同じなのだが機構を変えてみた。前回は左右で上下させるレバーの動きを回転運動に変えて首を回した。これだと手足の動きと首の向きが一定のままなので今回は「一軸2操作」を可能にして頭部と手足の動きは独立させた。これで少しはリアル感が向上した。
とは言うものの顔の向きは自由だが両腕と両脚の交互の上げ下げでは単純すぎる。それでも伝統玩具の弁慶人形よりは動きの多様性がある。そもそも弁慶モデルでは「弁慶って何?」と伝わらないだろうなあ。ハイ、機構だけ頂きました…。