トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

最盛期

2015-11-23 | 感じるままの回り道
 フユイチゴの最盛期となっている。ここかしこに小粒で真紅の実を輝かせているが、この頃は数粒摘まむくらいで採集しジャムを作るなど考えなくなった。それでもおチビちゃん達には人気が衰えず真っ先に「いちご狩り」なのである。
 この夏、下草刈りが十分に出来なかったから草勢に負け結実量は半減しているが、それがかえって「見ーつけた!」となるらしい。座り込んで食べ続ける姿も微笑ましいけれど、親子で探す姿も癒される。