放流路の漏水孔を潰している場所にアサヒナカワトンボの褐色型がやってきて土嚢に降りた。広い空間なのにわざわざ近くに降りてくれるとは「ラッキー!」と言うより恩寵に感じてしまう。とりあえず写真を撮ったのだが色付き翅の個体は初見である。
翅の色を何と表現するのかわからなくてネットの図鑑を開いてみたら「褐色型」と「橙色型」が出ている。「エーッ、そうだっけ~」と昨季の記憶は既に無い小生を実感してしまった。自分では褐色型と思ってみたものの橙色型なのかもしれないが小生的には「色付き」で済ましているから特段の不自由は無いのだ。
翅の色を何と表現するのかわからなくてネットの図鑑を開いてみたら「褐色型」と「橙色型」が出ている。「エーッ、そうだっけ~」と昨季の記憶は既に無い小生を実感してしまった。自分では褐色型と思ってみたものの橙色型なのかもしれないが小生的には「色付き」で済ましているから特段の不自由は無いのだ。