春先の短い期間しかお目に掛かれないツマキチョウをようやく撮影出来た。飛翔する姿は時折見かけてはいたもののフラフラと酔漢のように移動する被写体は難く、初見より3週間ぶりの撮影となった。酔漢になぞらえたけれど「小振りで魅惑的な乙女」いいえ「春の妖精」にふさわしい。ギフチョウは生息圏では無いので見られない。
既にモンキアゲハやキアゲハ、カラスアゲハなど大型種も飛翔しているが判別不可能な小生なので、黒いチョウで自信が持てるのはナガサキアゲハとジャコウアゲハだけである。
既にモンキアゲハやキアゲハ、カラスアゲハなど大型種も飛翔しているが判別不可能な小生なので、黒いチョウで自信が持てるのはナガサキアゲハとジャコウアゲハだけである。