この頃は珍しくも何ともなくなったアカボシゴマダラの幼虫なのだが越冬体勢に入る前には食欲旺盛であるものの越冬体の体長はせいぜい15mm程度で小さい。まだエノキの葉は青々としているから葉の上に居るけれど葉が落ちる前には枝の二股部に移動して新芽が展開する頃まで動かなくなる。
それは別にして今回見つけた姿勢が今までには見なかった姿勢だった。今までの観察では葉の上に身体を全て乗せていたのに今回の個体は、若木についていた4頭とも尻を葉につけて体前方は起ち上げていたのでこれでは背筋、あるかどうか知らないけれどエネルギーの消耗が激しいのではと他人事ながら気になった。
この姿勢、一日だけでは無くて日を置いて見るたび、この姿勢なのだ。なんか理由があるのだろうか気になって夜も眠れない。そんなボヤキをしたところ「歳のせいです」とにべもなかった。小生の小さな生命体への恕は無視され世間は高齢者には冷たい。もう、バックレてやるー。
それは別にして今回見つけた姿勢が今までには見なかった姿勢だった。今までの観察では葉の上に身体を全て乗せていたのに今回の個体は、若木についていた4頭とも尻を葉につけて体前方は起ち上げていたのでこれでは背筋、あるかどうか知らないけれどエネルギーの消耗が激しいのではと他人事ながら気になった。
この姿勢、一日だけでは無くて日を置いて見るたび、この姿勢なのだ。なんか理由があるのだろうか気になって夜も眠れない。そんなボヤキをしたところ「歳のせいです」とにべもなかった。小生の小さな生命体への恕は無視され世間は高齢者には冷たい。もう、バックレてやるー。