今朝「どこへ行った⁉」とアップしたばかりなのに夕刻には「初見」の稿をアップする羽目になった。「もう!」とばかり牛になってしまいそう。まあ、「憂し」は事には違いない。水域からの抜根残渣物を集積中に飛翔を見つけカメラを構え続けたにもかかわらず飛び去ってしまった。作業終了後に突端部のフジバカマを「もしや⁉」と期待して見に行って遭遇した。
オスメスの区別はつかないけれど産卵は確認したので既に入域して時間は経っているのだろう。自宅のフジバカマにはまだ飛来は無い模様。一株だけ定植した白花フジバカマだが昨季はポット苗だったので周囲の株とは見劣りがする。それでも「赤花より集まり易い」という情報には期待している。昨秋にはこの株から採種したものの発芽はしてくれなくて、今期は混在させているから混血してしまうだろうか・・・。念入りに撮影したけれどシャープな画像は1枚も無かったがまあ、何はともあれ初見だ初見だ祝着至極!。
まあ、ふいにならなくてよかったものの今回の顛末「マーフイの法則」と言って良いものかどうか、全く持ってチリチリさせられたわい。