トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

今日のトンボ「日向に出始めた…」

2023-10-23 | 小父のお隣さん

 十月も中盤ともなるとトンボの飛翔種は少なくなる。この日に確認できたのはオオアオイトトンボとマユタテアカネだけだった。マユタテアカネは産卵している数の方が多くなにか一生懸命を感じてしまった。オオアオイトトンボはようやく陽だまりと言うか日向に出て来たので移動中にもちょくちょくと出会える感じがする。

 この日は夏日予報も出たのだが出合ったトンボは二種類だけで「トンボの季節はもうすぐ終わる」てなもんや三度笠なのであるが、この二種はしぶとく師走まで姿を見せて来る。まあ、運が良ければ10月だからまだ数種は視認できると思うけれど少々作業が滞っているから極楽とんぼではいられない。

          


場外搬出ならぬ⁉・・・

2023-10-23 | 今日は真面目に

 まあ、あまり真面目では無かった様なこの日。しばらく涼しくて馴染むのに大変だったにもかかわらずこの日は夏日になってしまった。そんな中、先般抜根した残渣を場外搬出に出かけてはみたものの気乗り薄に終始したのだった。好く言えば「腰がスコップやフォーク作業には辛かった」のであるのだが柄の先に重心があるのを持ち上げるのはリスクも高い状態なのだった。「ギクッ!」と来ない様にかばって作業したところで土を抱えた根茎残渣をフォークで刺し一輪車に載せるのはやるせない。その上、気温も高くて林道から至近のところだけ少々取り除いただけで放棄したのだった。

 まあ、場外搬出を目論んで作業に入ったものの場外脱出したのであるから情けない。実際のところ作業を休んだ日が多くて体が馴染まない事も影響していたのに暖機運転もせず労働強度を上げた事も少なからず影響したと思える。泥付きの根茎残渣物は威之志士様の跋扈蹂躙に遭い易いし結果として構造破壊に道を開く事にもなるので少しずつでも片付けよう、と思っちゃいるけど止められない。ホイホイスーダラダッタスタコラサッサノホイ・・・。