トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

凍れる月影霜に冴えて

2025-01-02 | 感じるままの回り道

        あな嬉し昨夜のトイレ一度きり

        アカトンボ孤爺の膝で日向ぼこ

        あれ温しお日様布団も一夜きり

        屈葬の如き寝入るや寒月夜

        わらべ追い林道掛ける落ち葉かな

        木星と西の満月しもばしら

        天空を満たして枯葉富士の嶺

       わび住まい温み感じし初日射す

       餅ひとつ無きぞ新年肩痛し

       湿布貼り懐炉を貼って御出爺

 

※ 朝から「ページに到達できません」のメッセージが出て来るだけで全く様子が不明だった。昼のニュースで親会社のサーバーに攻撃があったのを報じていて理解したのだが、まさか渦中に巻き込まれるとは思いもしなかった。プリンターのインクが無くなりプリントできないと校正もし難い小生なので開店時間に合わせて購入に行ったけれどひどい混雑でレジには大行列。世間様はお金が唸っていると見える。相変わらず肩は痛いし年始は資料作りに励み自宅軟禁である。


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