トロルお爺の”Satoyaman”林住記

生物生産緑地にて里山栗栄太が記す尻まくりワールド戯作帳

嬉しくもあり嬉しくも無し!

2021-03-04 | 感じるままの回り道
 タマシギの群れがシャジクモを喰いつくし現れなくなってもアオサギは健在である。数日前はカワセミのダイビングを見た。カワセミはともかくアオサギやコサギなどのサギ類は飛来してくるのは環境として「喜ばしくなった」と認識するも居ついてくれるようだと小生が青くなりかねない。
 水域の小魚を食い尽くしてしまいかねない能力と食欲があるからだ。今回のアオサギは終日いるのかどうか、小生は居ないから確認してはいないけれど水見回りの度に姿を見ているし、過去のアオサギのように姿を認める前に「ギャァー!」とか非難めいた鳴き声をあげ飛び立つようなことはしない。いわれのない非難には腹が立つのだけれど、居続けるのも癪に障る。カワセミやカルガモなどは何羽来ようと「お出でなさいまし」のおもてなし気分であっても、こういう違いは差別と言われるのだろうか。小生は環境破壊かそうでないかで受容するかしないかしているつもりなんだが・・・。ヒヨドリも餌台の小鳥に恫喝し強欲さを発揮するので好まない。何で平安のみぎりでは、もてはやされたのか理解に苦しむ。

                   

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