the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 



GITANESにまつわる夏の思い出はないぞ。
それとは無関係に・・・。

雑誌Aの出版局長Oと話をしていた。
彼のお嬢さんたちはこの夏も様々な経験を積み、かなり充実した
生活、充実した夏を送っているらしい。
多分ずっと記憶に残る素晴らしい夏になるに違いない。
それと比べて我々は、記憶に残るような夏はあったか?
とお互い思い起こそうとしたが、二人ともそんなものは
何もなかったという結論に達した。

もちろん、何もなかったと言っても「何事もない日常」は
あった訳で、それが特筆すべき何ものかに彩られていない
だけである。

小学生のころ
なぜか真面目に通ったラジオ体操をおぼえている。
夏休み中はずっと学校のプールに通ったのも覚えている。
炎天下の少年野球は辛かったし、まだ「水を飲んだら
かえってバテるから我慢すべし」という時代だったので
ひたすら苦痛だったことも覚えている。

高校生のころの、真夏の引っ越しも覚えている。
非常階段でずっと喋っていて熱中症(あのころは日射病)
になりかけたことも覚えている。

20歳のころ、非常に親密だった女子と祇園祭見物に
行ったことも覚えているし、そのすぐ後にまた彼女と
天神祭の花火を見に行ったことも覚えている。

ひまわりが咲き誇っている時期にオヤジが亡くなったのも
覚えている。
こうなると、大人になってからのことはそれほど記憶に
残っておらず、子供の頃の夏の情景の方が覚えている。

ということは、大人になる前の夏というのは
とても大切だ ということだろう。
若い衆、今この夏が大切なのだ。心して日常を送れ。
そして隙あらば全力で楽しんでいただきたい。
ただし盗んだバイクで走り出すようなマネはクソダサいから
注意するように。





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GITANESを生んだ国だから。
それとは無関係に・・・。

知らぬ間にオリンピックが始まったというではないか。
遅れ馳せながら開会式の動画を観た。

さすがフランス、よくわからんセンス。
評判悪いらしいが、結構面白いけどなあ。
醜悪なシーンも「それOKだったら後続の国はラク」
という変な指標にもなるし。

個人的に比べるとロンドン大会の圧勝だけど。




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GITANESを忘れていった出張は辛かった。
それとは無関係に・・・。

ケータイの手続き(webで) 上、運転免許証の番号が
必要になり、財布を開いた。
免許証入れはもっていない。定位置は財布の中である。
で、免許証は入っていなかった。

おや、カバンの中で落下したのか、デスクの上に置いたのか
他の財布に入れ替えたのか、といろいろ調べたが
こういう場合は常に「どこを探してもない」。
スーツやズボンのポケットも全て確認したが、ない。
どのカバンの中にもない。

どこでなくしたのか。
どこかの手続きで使ってそのまま帰って来てしまったのか、
クレジットカードなどを取り出すときに誤って免許証を
落としてしまったのか。
いやそれとも鎮静剤で記憶をなくしてしまっている間に
(第2595話参照)とんでもないことがあったのか。

とにかく早く手続きをしなければならない。何をするべき
なのかはわからないが、とにかく早くしなければならない
気がした。
そうしなければ私の免許証を使って金を借りられて
萬田銀次郎風が取り立てにくるかも知れない。
あるいはどういう経緯か私ではない私が偽造パスポートで
ガザ地区に入りあんなことやそんなことを仕出かすかも
知れないではないか。

まず、ネットで調べる。
「警察に速やかに『紛失届』の手続きを。
その次に免許センターで『再交付』を受ける。
免許センターでは午前と午後に1時間受け付ける時間帯がある。
書類添付用の写真は自分で用意しておく。別途費用も要る。
本人確認ができる書類持参。
即日交付される。警察署や免許センターへは自分で運転して
行かないように。免許証がないのだから。」
とある。なるほどイチイチ納得する。

次に念のため免許センターへ電話した。他に知らない情報が
ないかの確認のためだ。
「警察にまず紛失の届けを出して、その後に平日の10時に
証明写真と本人確認書類を持参、費用は●●●●円とのことですが
どうしたらいいでしょう(その他に漏れはないでしょうか)?」

先方「あなたが今仰った通りにやっていただければいいと思いますよ」
という、落語『池田の猪買い』や『米揚げ笊(いかき)』の一場面と
そっくりなやり取りになった。
「ああ、それと亡失届をしたときに紛失の『受理番号』が出されます
ので、その書類も持ってきてください」
と付け加えられた。よかった、付加情報があった。電話した甲斐が
あるというもんだ。


翌日は日曜日だったが警察署へ行く。
手続き自体はスムーズに運んだが、「いつ亡くしましたか?」
という質問には困った。それがわからないから困っているのだ。
「では最後に見かけたのはいつですか?」と訊き直されたが
確実に分かっていることは「春の免許証更新時です」
としか返事できなかった。なくしたかも知れない期間が3か月も
あるということになる。
担当警察官「そうしますと、その間の行動範囲が・・・という
ことになります。どこへ行きましたか?」
「いやいや、いろんなところに行きましたね」
「地域的には?他県とかも?」
「ええ、行ってます」
「落とし物の免許証は警察へ届けられたら連絡が来ると
思ってください。こっちの警察には届いておりません。
他県の警察のことはちょっとわかりません。脅す訳ではないですが
もし他県で落としていて、それがまだその地の警察に届けられて
いないとしたら、脅す訳ではないですがどんなトラブルになるか
わからないので、もしご心配であれば脅す訳ではないですが
可能性の高い現地の警察にも届を出しておいた方が確実なんです
けどね、脅す訳ではないですが。」
と婉曲にきっちり脅された。
とにかく受理してもらった。

あんなに脅されるとさすがに気持ち悪い。
隣県の、もっとも訪れた回数が多い場所の管轄警察署に電話した。
まだ届けられていないとのこと。
こちらの女性担当官はあっさりしたもので、脅されることもなく
「拾得と届のタイムラグもある可能性があるので、時折
電話でかまわないのでお問い合わせください」とのこと。
まあそんなところだろう。

翌日月曜日、免許センターへ。
こんなに免許証をなくす人が多いのかと思うほど、再交付の
窓口に人がいた。なぜかほとんど高齢男性、作業着姿で
『どこで買ったんだろう』と思うようなキャップを皆
被っていた。いやお揃いではない。それぞれが変なキャップだった。
1時間ほどで再交付完了。
そんなに時間はかからなかったが、紛失届手続きや電話、再交付など
トータルするとそれなりの時間と手間がかかり煩わしい。
当然「なくさないようにする」ことが大切である。

さて、結局なくした免許証は家で発見した。
発見した途端に、どうしてそこにあるのかすべて思い出した。
うん、自分がやった。
やれやれほっとした。
警察署になくしたはずのそれを持参。これも返納というらしい。

これで自宅に萬田銀次郎がやってくることはないだろうし、
某国の諜報機関につけ狙われることもなくなった。
徒労に違いないが、勉強にはなった。


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GITANESのニコチン表示は、ちょっと少なくない?
それとは無関係に・・・。

「手で切れます」
特に詰め替え用の洗剤などには、注ぎ口になると思われる
あたりに点線が印刷してあり、「手で切れます」と書かれている。
ところがこの類のものを触るときには大抵手が濡れているので
なかなか切れないことが多い。切れたとしても引き千切った
感じになってしまい、点線通りにスパッと切れないものだ。
そうなると「手で切れます」という文言が
『あ、切れなかった?でもそれはお前が下手なだけだからね』
と語りかけてくる気がするのは私だけだろうか。
それと、以前に書いたように「手で切れ」るとは思えない。
どう考えても「指で切れます」だろうに。

「こちら側のどこからでも切れます」
確かに切れる。ほぼ切れる。でも、
「ここだ!」というポイントではなくて、
「あれ、ちょっと違うけどまあいいか」という妥協を
迫られているように感じるのは私だけだろうか。

「自動的に閉まります」というドア。
どう考えても「自動で閉まる」のであって、それを
『自動的に』と表現するのはなぜなんだろうか?
例えばものすごく勘の働く人がいて、その人を
「動物的な勘の働くヤツ」という表現はするが、
動物に向かって、例えばライオンに対して
「動物的な勘がはたらくライオン」とは言わない。
自動で閉まるドアに対して「自動的に閉まる」
ちゅうのは何なのだろう。
私にしてみると「あたかも自動であるかのように閉まるが
実は陰におっさんが隠れていて、ホントは手動なんですよ」
というニュアンスを嗅ぎ取ってしまうのだが
おそらく100%、おっさんなど潜んでいない。
などと考えているのは私だけだろうか。

「交雑牛」
牛の品種がまじわった牛のことらしい。
単一の蒸留所で作られたモルトウィスキーを
「シングルモルト」というらしいが、その逆だと思えば
いいのだろう。
しかし、「交雑牛」と肉のラベルに書かれると
とっても夜の生活が乱れている牛のような気がして
「もうちょっと他に書き様はないのか」と思う
のも私だけだろうか。






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GITANESを吸い続けていたらどんな身体になっていただろう。
それとは無関係に・・・。

目覚めた時に右耳に違和感。
どうもぼんやり聞こえにくい。
指で触ってみると耳から水分が出ていた。
これが石油のような、エネルギー源になるものなら
大金持ちになれるんだろうが、おそらく違うだろう。
とりあえず出社したが、耳からの水が止まらないので
昼頃に耳鼻科に電話した。
予約はもう一杯で、かなり待ってもらって
来院した順番で診察できます とのこと。
午前の診療は正午までで、そのあとは15時再開。
では午後に診てもらいたいから、今から診察券を
入れに行きます と伝えた。
「12時30分を過ぎると診察券の預かりも一旦
終了するので」と言われたのですぐに病院へ急ぐ。

リミット5分前に到着。
そうすると
「13時過ぎでよければ診察できそうなので。」
と言ってくれた。なんと親切な。

結局13時半に受診。
外耳炎。

それから日も変わり、現在
なぜか左耳から同じように水が出てきた。
右耳用に点耳薬は貰っていたから、それを左にも差した。
なんで両耳やねん?という疑問は残っているが
ひょっとしたらあまりの暑さに脳みそが溶け始めて
流れ出したんじゃないかしらと思っている。
そういえば最近物忘れもどんどんエスカレートしてきて
クリントイーストウッドの名前を思い出すのに
3日かかる始末。

あれ、昼メシ食ったっけ?


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GITANESをテレビで見かけることが
絶無になった。
それとは無関係に・・・。

小さい家に家族5人で住んでいた頃
テレビのチャンネル権などなく、いつも
口惜しい思いをしていた。
とにかくテレビが観たくて仕方ない。
我ながら「こんなにテレビ好きでいいんだろうか」
「このままおとなになるんだろうか」と少々不安に
なるほどでもあった。
ところが物事はやはりうまく(かどうかわからんが)
なっているようで、今現在テレビはほとんど観なくなった。
これは、自由に何時でもどんな番組でも勝手に観ることが
できるという長い期間を経て、正直言って飽きてきたこと、
また次第にチャンネル選択権の面で不自由になってきたこと
も原因であるだろう。

今では私のリビングでの定位置はテレビに背を向けた席で
ある。
食事のときのテーブルでも90度以上身体を捻らないと
テレビが観られない席となっている。
どうして最近まともに観られないかというと、まず
「うるさい」
なんか、うるさいのだ。とくにバラエティ番組が
苦手になってきた。その中でもどこかの店に行って
芸能人が食べたり飲んだりしている番組。
それと、「ドッキリ系」。これは昔から大嫌いな類だ。
なんといっても最近いちばん嫌悪感が湧くのが
「CMで使われる替え歌」だ。
びっくりするほど多くのCMが、何かの替え歌でできている。
CMでわざわざ曲をつくるようなことはもうしないのだろうか。
とにかくCMは替え歌だらけで、例えばデリカミニのCMが流れると
すぐにテレビの電源を切るか消音する。
本当に、テレビに弱くなってしまった。

これで、今までテレビに支配されていた時間を他の
有意義なことに費やす・例えば教養がつくような読書に
割いている、かというとそんなことは全然なくて
ネットで野球の試合経過を追ったり、動画を観たり
している。
やっぱり幼少からのバカはおとなになってもバカのまま
だった  というお話になってしまった。
こんな結論になるはずじゃなかったんだが・・・。



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GITANESはフランス製です。
「ジタネ」ではないです。
それとは無関係に・・・。

アマゾンプライムからメールが来て(要らんのに)、
件名が
「PRIME VIDEOの日本映画をお探しですか?」
だった。
内容を見ると、そのお奨めの映画は

ウーマン イン ブラック 亡霊(字幕版)
主演 ダニエルラドクリフ

って、
ちょっと遠回しにからかってる?



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GITANESはそりゃ身体に悪いだろう。
そんな味がするもの。
それとは無関係に・・・。

少し前から近くの病院と、そこからの紹介状によって
大学附属病院でいろいろ検査をしていた。
血液検査、単純CT、レントゲン、造影剤CT、
超音波内視鏡検査などなど、何年かに一度の検査祭り
みたいな感じで、あの日にあれでその日にこれで
と、予定表にいくつも「病院」という書き込みが
発生していた。私は
悪い予定には「❤ハートマーク」を添える会の会長
だから、手帳はここ最近ハートマークだらけで
ビジュアルだけは愉し気なスケジュールになっていた。

今日はそれらの検査を踏まえてのジャッジが下る日で
予約の15分まえにエントリーを済ませたが、診察の
順番が回ってくるまで1時間30分かかった。
で、結論を書くと
「問題ありません。定点観測も要らんでしょう」という
無罪放免の結果だった。ご心配をおかけした方に
お詫びしたい。
「チッ」と舌打ちをした人にも期待を裏切ったことをお詫びする。

1時間30分待って、診察は7分だった。
請求は「再診察料230円」だった。
駐車料金は300円だった。


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GITANESを寝覚めに吸うと最悪の一日になる。
それとは無関係に・・・。

先日から病院での検査が続いていたが、やっとその
最終関門的なやつを体験。
先っちょに何やらの機能がついた内視鏡とのことで
近頃の経口内視鏡より結構太い。
鼻からの細い細い内視鏡でも熟睡している間に
やって欲しい人間なので、今回も鎮静剤をリクエストした。
まず胃をきれいにするというまずいのを飲む。
喉やらその奥やらの感覚を麻痺させるという不味いのも
飲む。
横たわる。姿勢を決められる。口元にいろいろ置かれる。
マウスピースを嵌められるのだが、これが一番キツイ。
自分でやるなら多分何の問題もないのだが、他人様に
マウスピースを嵌められるというのはなかなかの恐怖を
伴うのだと初めて知った。
左腕に針を刺された。そして「鎮静剤を入れていきますね」
と言われる。
まだ目はぱっちり開けられるなあと思っていると、


気づいたら他の部屋のベッドだった。
1時間は寝ていなければならないらしい。
上体を起こしてそこにいたスタッフの人に声をかけたら
「あと5分寝てください」とのこと。ああ、55分寝たのか。

さて、自分での運転はNGだったので迎えに来てもらったのだが
「あと5分寝てください」というシーンから、病院の出入り口で
ぼーっとしている間の記憶がない。今でもない。まったくない。

問題はばんめしの時間にやってきた。
「あ!支払いやってない!食い逃げ状態や!」
と気づいてしまったのだ。
慌てて病院に電話したが、「会計窓口がもう業務終了しているので
明日にでも電話してください」
とのこと。そう言われたら仕方ない。夜が明けるのを
待つしかないのだ。


翌日
私「ちょっと変なことをお尋ねするのですが」
会計「はい、どうされましたか?」
私「昨日検査してもらった患者番号*******の●●と申します」
会計「はいはい、どうしました?」
私「実は、昨日検査の後お支払いをした記憶がないので
多分踏み倒してると思うのですが」
会計「少々お待ちください・・・」

会計「・・・●●さん、」
私「はいはい」
会計「あの、ちゃんと会計は済まされてますよ」
私「え?」
会計「クレジットカードで●時●分にいただいてます」
私「あ、そうなんですか。実は鎮静剤から目を覚ましたあと
 まったく記憶がなくて」
会計「あ、そんな感じになるんですね。でも今回はきちんと
済まされてますよ」
私「ありがとうございます。お手数をおかけしてごめんなさい」


ということで、私は
まったく記憶のないままロッカーのカギを開け荷物を取り出し
長い廊下を歩いて会計窓口に行き、基本票というファイルを
8番窓口に提出し、代わりにバーコード付き会計番号をもらい、
ソファに座って電光掲示板に自分の会計番号が表示されたのを
確認し、精算機に向かい、バーコードを読み取らせて
支払い方法を選び、財布を出してクレジットカードを引っ張り出し、
挿入口に差し込んで、暗証番号を入力し、レシートと明細が
出力するのを待ってそれを、
あ、レシートはどこへ行ったのだ?

とにかくまた長い長い廊下を歩き、エスカレーターで1階分降りて
出口に向かい、そこにあった消毒液で手を消毒し(この、消毒した
ところだけ記憶にある)、ぼーっと佇み、迎えの車に乗り込んだ
ようだ。

ところで、レシートは昨日脱いだズボンのポケットに
きちんを折りたたまれた状態で発見した。
覚醒している状態の私がやるよりも、きっちり折りたたまれていた。
私はひょっとしたら、寝ている状態の方がきっちりした人間
なのかも知れない。





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GITANESを休止して何年も経つが
「喫煙歴」を毎度毎度訊かれるのが面倒。
それとは無関係に・・・。

大きい病院へクルマで行った。
ゲート式の駐車場へ入場して、
「あ、今日は小銭入れ持ってないな」と
気づいた。
でも某検査のあとはいつもよりも多い目に
水を飲むようにと推奨されていることも思い出し、
「じゃあ検査終わってから院内のコンビニに行って
水を買おう。千円札で支払ってお釣りをもらえばいい。
それとも1時間は無料だからそれで足りるかも」
などと考えながら検査室付近へ。

待ち時間は少々あったが、それは自分が念のため
早く到着したせいであって、病院は予定時刻どおりに
検査してくれた。
身体の中に造影剤をいれ、スーパーサイヤ人に
なって(経験者ならおわかりだろう)、15分ほどで
検査終了。
診察もないからそのまま精算。
これもそれほど待ち時間はなかった。
忘れずに院内コンビニへ行って水を購入。
釣り銭も100円玉が数個あったので、これで
大丈夫だろう。

クルマに乗り込み精算機へ。
駐車から60分少々経っていた。
駐車料金が無料にはならず、100円投入して
出庫。


つまり、コンビニで両替のつもりで水を
買わず、さっさと出庫していれば駐車場は無料だったのだ。
ちなみに水は100円だった。

さっさと出庫し、さっさと帰宅(車で10分)して
水道水をがぶ飲みすれば200円浮いた
という計算になる。
結局スーパーサイヤ人になるために200円
払ったようなものではないか。


いや、そうじゃないことぐらいわかってますので
ご心配なく。




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GITANESは夜の嗜好品。
それとは無関係に・・・。

朝活。
いい響きだ。
超早朝に起き出して、趣味やスポーツなど
やるんでしょ?
ジョギングしてストレッチしてヨガやって
あるいはジムへ行ったりプールでひと泳ぎ
したり、英会話の勉強したり資格取得の勉強したり
デトックス効果のあるようなドロドロしたものを
飲んだり風呂に入ったりするんですよね。
太陽はまだ登りつつある途上で、戸外では
鳥がチュンチュン鳴いていて、新聞配達の
自転車やバイクとすれ違ったりいつも同じ
ような場所で出会うジョギング仲間と会釈したり
ほのかなライバル心を覚えたり、しますよね。
「朝活」というイメージ戦略の勝利者 という
感じがしますな。

おそらくそういう活動は身体にもいいんでしょう。
精神衛生上もおそらくいいに決まっている。
まことに「朝活」って、想像するだけでも
すばらしい。

私など完全に「夜活」の人間だから、「朝活」って
眩しくって仕方ない。
「夜活」といえば酒を飲みながら煙草を吸いながら
くだらないテレビ番組や映画を観ながら
ポテトチップスも食べながら、膝が出てしまった
スウェットを着ながらインターネットでまったく
生産性のないやりとりをしている・というイメージ
です。
朝活ならば雀も鳴くでしょうが、夜活なので
フクロウが鳴きます。怪しげな小動物が
庭を横切り、ついでに誰か近所のものでない人が
足早に付近を通り過ぎたりするでしょう。
「夜活」なのだからもう何をやっても怪しいし
いかがわしいし汚らわしい。
紫色の液体の入ったビーカーに、ピンク色の
液体を混ぜてできた液体を、どくろのマーク入りの
瓶に詰め替えたり、炊飯器を利用して爆発物を
作ろうとしたり、育ててはいけない植物を
押し入れの中で育てたり、水晶玉に手をかざして
何かを呪ったりするんでしょ?夜活だもの。
どう考えても「夜活」よりは「朝活」の方が良い。
だからって「朝活」やりましょう という気には
なかなかならない。
だってほとんどがイメージ戦略で「朝活」が「夜活」
に勝利しているだけだからだ。

深夜にヨガやストレッチに励んでいる人は確実に存在
しているし、資格のための勉強をしている人も多いだろうし、
夜しかジョギングできないからそうしている人もいるし、
夜は小食、サラダのみ、デトックス飲料でお茶漬け
てな人もいるかもしれない。
反対に
朝っぱらからいかがわしい人間もいるだろう。
早朝下着ドロもいるだろう。朝からべろんべろんに酔った
おっさんもいる。
牛の首を捧げ持って一心不乱にお祈りしている人も
いるかもしれない。

結局、時間に関わりなく「何をやるか」が問題で、
それらの時間帯がどうずれているかだけのこと。
イメージ戦略では「朝活」の圧勝なのだろう。

ということで私は今夜も夜更かしします。
紫の液体とピンクの液体を混ぜて爆発させたり
しようと思っております。




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GITANES嗜好者も実は銘柄で迷っていた
と思う。
それとは無関係に・・・。

ひるめしにうどん屋へ。

私ももちろん美味いものは食べたい。
美味いものと美味くないものが、その他の条件
がほぼ似通っているならば、そりゃあ美味い方がいい。
その他の条件というのは
●その店が不便なところにないか
●行列になっていないか
●となりの席の人とくっついて座るほど狭くないか
●店が汚くないか
などである。価格については例えば
美味い方が1200円、不味い方が900円
程度の差ならあまり気にしない。

ところが、昼メシに店選びから始まってメニューの精読
とかそんな時間はかけていられない。これは多くの人も
同様だろう。
だから結局「昼メシなんて(味が嫌いでない限り)
とにかく空腹を満たせればいい。この後も腹が保てば
いい」と大いに妥協しているのではなかろうか。
そういう部分では「孤独のグルメ」とはまったく
反対の立ち位置とも言える。

で、最初に戻って
ひるめしにうどん屋へ行った。
何の気なしに選んだのが「うどんの食べ比べナントカ」
という品。
白いうどんと緑色で細いうどん。後者は「お茶」が入って
いるのだろう。これでもう「ちょっと失敗した」と
感じてしまった。
どうでもよかったうどん屋でうどんを食べるのだから
もう食べ始めから食べ終わりまで一本調子の同じ味で
充分なのである。
それをあろうことか「食べ比べ」を選んでしまうとは。
幸い「食べ比べ」と言っても食べ比べた結果は
食べたその本人が各自の胸にしまっておけばいいのであって
会計の際に食べ比べた結果をレポートにまとめて
提出しなくてもいいようだから、そこは助かったのだが
やっぱり味が二種類なくてもよかったのに。

運ばれてきた品はうどんがざるの上で二つに分かれていた。
そしてなんと「つゆ」も二種類になっていた。
ひとつは濃い色の、おそらくほぼ醤油のつゆ
もうひとつは薄い色のつゆだった。事態は更に複雑化した。
しろいうどんと濃いつゆ、しろいうどんと薄い色のつゆ、
みどりの細いうどんと濃いつゆ、みどりの細いうどんと薄い色のつゆ
という4種類のバリエーションを提示されたのだ。

さて、とは書いたものの
そこは結構律義者の私であるから、きちんと
みどりの細いうどんを濃い色のつゆに浸して食べた次は
白いうどんを薄い色のつゆに浸して食べ、その次は
みどりの細いうどんを薄い色のつゆにつけて食べ、そして
しろいうどんを濃い色のつゆにつけて食べ、それを
2,3回繰り返して食べ終わった。

味については
しろいうどんを濃いつゆにつけたときの味と
みどりの細いうどんを濃いつゆにつけた時の味が
ほぼ同じ。
しろいうどんを薄い色のつゆに浸したときの味は
ミドリの細いうどんを薄い色のつゆにつけた時の味が
ほぼ同じ。
つまり、つゆの味やないか。

しろいうどんは太い味がして、みどりのうどんは
細い味がした。


美味しかった。






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GITANESこそ時と場合を弁えないと。
それとは無関係に・・・。

私が勤める会社は洋服関係なだけあって
ドレスコードが存在する。
特に○曜日はスーツ・ネクタイなどと決まっている。
そしてそれはたまに変更される。
自分は内勤なのでそれほど縛られる訳ではないが
なんとなく従うべきなんだろうなあ という程には
実は気にしていなくもない。

夏が始まるというタイミングでもあり、今月から
「スーツ着用必須」という曜日の縛りがなくなった。
秋までは皆軽装の頻度が高くなるということだ。
で、そうなるとスーツを着てみようという気になる
ものだ。
で、スーツを着て出社すると
『あれ、なんでだろう?』と思われているに違いなく、
私の予定表を見て
『あ、午後から弁護士事務所だからスーツなのか』
と勝手に解釈して納得している人も必ず何人かいる。
そしてその解釈は間違っている。

着たいから着たのだ。それだけ。
すんません。


ちなみに、「ドレスコード」というのは
パーティーに着て行くドレスアップの決まり事
という意味ではない。
「服装規定」「服装ルール」程度の意味である。






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GITANESは足りていたけれど。
それとは無関係に・・・。

私は一日の間に飲む水の量がどうやら少ない
らしい。
まったく自覚はない。他人からそう指摘されるだけだ。
コーヒーを除き(その割にはお茶は含めて)1リットルに
満たないから、それでは少ないのだそうだ。
もちろん喉が乾いたらこの限りではない。もっと飲む。
止められても飲む。喉が渇いているから。
問題は、よく熱中症対策として語られるように
「喉が渇く前に飲むといいですよ」というところである。
喉が渇いてもいないのに水を飲むというのは
ちょっと苦行でもある。慣れればそんなことはないかも
知れないが、どうなんだろうか。
みんなそんな感じで、前向きな姿勢で水を飲むのか?
喉が渇く前に?
それができる人をやや羨ましくさえ思う。
喉が渇く前に水を飲むということは、腹が減る前に
メシを食うのとほぼ同じではないか?そんなことが
できる人がいるのか。
喉が渇く前に水を飲み、腹が減る前にメシを食い、
眠くなる前に眠り、そうする気もない内からセックスをする。
まだ半渇きのうちに洗濯した服を着て、ガソリンが減る前に給油して
溝が減る前にタイヤを交換して、食べる前から歯を磨き、

後全部略







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GITANESを吸いながら説教をくらう。
それとは無関係に・・・。

オフィスの電話がなる。外線だ。
私の目の前の電話がなっているのだから応答する。
ディスプレイには怪しい雰囲気が漂う番号が
表示されている。
こういうときには、こちらは名乗らないようにしている。

私「・・・はい・・・?」
相手「こちら○○○○○○という、関西電力の云々のアレコレで」
私「・・・」
相手「電気料金がお安くなるご案内です。失礼ですがご主人様
でいらっしゃいますか?」

前にも書いたと思うが、このような問いかけをする営業電話は
かなり多い。
ご主人様。
先方は「お前が世帯主かい?」と尋ねているに過ぎないのだろうが
このフレーズで訊かれると
「そうである。まさに我が汝共の主人である、
愚かなる民草よ、さあひれ伏すがよい」
とエコー入りで応えたい衝動に駆られる。
もちろん職場なのでそんなことはしない分別ぐらい私にもある。

私「あの、ここ会社やで?」
相手「あ、失礼しました。間違えました」
と切れた。

いやいや、間違ってないでしょうが。
誤解を招かせる文言を駆使して電気にかんする変な契約を
結ばせようとする営業電話なんだから、別に特定の家に
架けた訳でもないでしょうに。
たまたま相手が会社であっても、そのまま営業トークを
続ければいいでしょうに。

意外とあっさりした詐欺まがい電話であった。



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