the other side of SmokyGitanesCafe
それとは無関係に・・・。
 





GITANESの葉っぱもある。
それとは無関係に・・・。

昨年からホッタラカシのコートを着て
ポケットに手を入れてみるとレシートがある。
7,8か月前のコンビニのレシートだったりする。

財布の中の札の間からレシートが出てくる。
クルマの小物入れを久しぶりに開けたらレシートが
そこそこ出てくる。
トランクを開けてもレシートが出てくる。
サンバイザーをおろすと、レシートが出てくる。

カバンのサイドポケットからもレシートが出てくる。
オフィスの抽斗を開けると何かしらのレシートが出てくる。
積みあがった書類のそこにレシートがある。
これも積みあがった本と本のからレシートが出てくる。
システムノートを開くと、レシートが挟まっている。

さっきのコートをまた来ていたら、内ポケットから
別のレシートが出てくる。
スーツの上着、スーツのズボンのポケットからそれぞれ
レシートが出てくる。
本当にみんなペーパーレスとか地球に優しい活動なんか
やってるのかね?と信じられないぐらいレシートは
色んなところから出てくる。

でも、あの申請に必要なレシートは出てこない。
その精算に必要なレシートはどこにもない。
あれいくらだったっけ?と気になるレシートは
出てこない。未来永劫出てこない。



と書いたが、これにE7 A7 E7 A7 E7
B7   E7というコード進行をつけたら
結構ブルースっぽくなるな。





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GITANESはどうして不味いのに
止められなかったのか。
それとは無関係に・・・。

夜中の私はなんとかして、できるだけ
寝る時間を先送りにしようとするのに
朝の私はなんとかして、できるだけ
起床時間を先送りしようとして、
昼の私はなんとかして、隙があったら
寝てやろうとするのか。

などと夜中考えていたのだが
そんなヒマがあるのならさっさと寝れば
全て解決だ

と昼間の私なら理解しております、はい。





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GITANESはゴロワーズと一緒くたにされがち。
それとは無関係に・・・。

「松坂世代」というと、某球団にいた松坂という
投手が新人の頃から大活躍したらしくて、その同期の
プロ野球選手たちはまとめて「松坂世代」と表現
されていた。
そういう扱いが不本意だった「松坂世代」もいるだろう。
また、いくらスターだ・大投手だと言っても嫌いな人は
少なからず存在する訳で、自分の贔屓選手が
その嫌いな投手の名で括られるのはいやだっただろう。
でもそういうのは宿命でもあって、それが嫌なら
自分の名前を冠にした「●●世代」と呼んでもらえるよう
活躍すればよかったのだし、そうならなかったのなら
仕方ないことである。
そういう松坂という投手ももう引退してしまったし、
最早どうでもいいことではあるが、藤川球児すら
「松坂世代」と括られることもあるのだ。


名前繋がりでいうと、「ホントは商標です」問題も思い浮かぶ。
古くは「マジック」がそうだ。あの油性ペンのこと。
油性ペンをすべて、フェルトペンらしきものは皆「マジック」
と呼び慣わして違和感を覚えない人も多い。
正確には寺西化学工業が作っている油性マーキングペンのみが
「マジック」である。

同じように、「ヒートテック」はユニクロのもの。
「イオンのヒートテック」とか「ライトオンのヒートテック」
なんてものは存在しない。
グンゼが作っている同じカテゴリーの商品は「hot magic」という
商標がついている。「ヒートテック」と括られるのは
不本意だろう。「松坂世代」じゃあるまいし。

佐川の「宅急便」もないしニチバンの「バンドエイド」もない。
逆にニチバン以外の「セロテープ」もない。
TOTO以外の「ウォシュレット」はないし、主に関西でそう呼ばれる
「カッターシャツ」もドレスシャツの総称ではない。
服屋ですら「ワイシャツ」のことを「カッターシャツ」と呼ぶ
人間が多いのだから、こういう問題は根が深いのだ。

いや、別に問題でもないか。






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GITANESを安く作ってくれるファンドはないか。
それとは無関係に・・・。

たまにクラウドファンディングのサイトを眺める。
一度支援、というか買い物をしたことがあり、それは
中原某の詩集と内田洋子氏呼びかけの、これも本だった。
それ以来たまにサイトを覗く訳だ。
たまにおもしろい商品もあって、ウィンドウショッピング的に
愉しいものである。

しばしば見受けられるのが
「着物風セットアップ」とか「新解釈の着物」とか
「楽ちん和服」というような、着物をネタにしている
もの。かなり多いのではないだろうか。
コンセプトは斬新にも思うが、そういう出品者が
結構多く、多いがゆえにまったく斬新ではなくなっている
という、不幸な雰囲気もある。
同じようなことを考える人は実は結構多い
ということなのだろう。

あとは「これ1着だけでOK、究極のセットアップ」
「軽くて洗いやすくてフォーマルにも使えて
オールシーズン着られるセットアップスーツ」
という、そんな訳あるかい という類のモノも
多い。
プレゼンページでは「せめてモデルさんを雇ってください」
というクオリティのプロジェクトもあり、
やっぱりなかなかたのしい。

そしてこれも結構あるが、
「支援集めに時間切れ失敗」というのも
晒されていて、これにはなかなか哀愁が漂う。
まさに悲喜交々である。





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GITANESはポケットに常備していて、
そしてポケットはゴミだらけになる。
それとは無関係に・・・。

羽田での事故以来ペットにまつわる記事・意見
をよく見かけるようになった。
「ペットを人間と同様に扱って欲しい」
「ペットは家族なのに!」
「ペットにも人権を!」

「何かあったらペットを犠牲にすることも
ある。それぐらいの覚悟はなかったのか!」
「イヤなら飛行機に乗せるなよ!」
などなど。

事故が発生して、もし私がペットも持ち込んで
いたとしたら、そりゃあペットを連れて非難したい。
当たり前だ。
そして、「ペットはペットであって人間ではなく
生きてはいるが飛行機の中では『荷物』である」
ということを再認識した。


ネットで見つけてなるほどなあ、と感じたのは
「ペットに人権を与えるなら、その瞬間に
『飼え』なくなるよ。人間を飼うなんてことは
許されないでしょ・
という書き込みだった。

そやなあ。







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GITANESなんてまだ知らなかった頃。
それとは無関係に・・・。

多分兄が買ったものだっただろうが、昔家に
転がっていた本が「ノストラダムス 大予言」。
小学校低学年の頃だった。

それによると、これから先いろいろあるが
1999年には人類はわずかな者をのぞき
ほぼ絶滅する・とあった。
え、そうすると自分は30歳を少しこえたあたりで
死んでしまうのか。
わずかに残される人って、どうやって残るんだろう。
というか、もうそうなるといろいろ一所懸命に
がんばっても仕方ないよな。でも不思議なほど
父母を含むオトナたちはまったく騒いでないよな。
てなことを考えていた。
考えても仕方ないし普段は忘れているんだが
何度も何度も読み返してしまい、そのたびに暗澹たる
気分になった。
小学校も高学年になってきたころには時折思い出しては
「あんなに怖かったのに、何だったんだ?」という
感じだったし、その後惑星直列とかグランドクロスなど
天体のスケジュールを予言とこじつけて、また関連本
は売れたようだった。

結局ノストラダムスは何をしたかったのだ?何を
言いたかったのだ?と考えていたが、結局は
ノストラダムスは別に何を予言して残したかった訳
でもなく、後の作家がこじつけにこじつけまくって
売れる本を書いたのだということがわかり、
「そうか、そういう本のジャンルもあるんだなあ」
と感心したのを覚えている。
あの薄気味悪かった、目が座ったノストラダムスの肖像画も
ニッカウィスキーのキャラクターと似てるな
程度の感想しか持たなくなった。

ブームを作る奴って、大したもんだなあ。




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GITANESを吸うなんてことの方が
意味がわからない。
それとは無関係に・・・。

誰にでも口癖、言い回しの癖、使用頻度が
極端に高い単語 などがあるだろう。
口癖というのは伝染しやすいようで、そうなると
流行語のように伝播していく。
私の周りにはものすごく人に影響されやすい
人物がおり、かなりの確率で「あ、このフレーズ
は自分の影響だな」と感じることもあり、申し訳
ないと反省したり、いやいや別にこっちが悪い訳
じゃないし、と思い直したりの毎日である。

最近もっとも気になるフレーズは
「●●する意味がわからない」
である。
おそらく私も何度となく口にしたはずだ。
しかし、こうも皆が口にするようになると
気になって仕方がない。

例えば
「駅弁を食うことの意味がわからない」
とか、
「飲酒の意味がわからない」
などなど。
「単にお前が好まないだけだろう」というのが
ほとんどだ。単に「嫌い」という代わりに
置き換えたフレーズであって、それが気が利いている
と思い込んでいるのだろう。
「意味が分からない」に気持ち悪さを覚えてから
一切口にしていない。
そもそも「意味がわからない」というのは
『私はアホなんです』というのと同義のように思うが
まあ、そんな今日この頃です。



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GITANESの煙で隠れたい。
それとは無関係に・・・。

また年末年始がやってきた。
やってこなければ困るから、やってくるのはいいんだが
毎年毎年毎年毎年書いているように、
取引先さんが年末年始にあいさつに来られて
それに時間を取られるのが本当に無駄だとしか
思えない。
年末にあいさつにやってきて、年賀状を寄こして
年始のあいさつにやってくる。
これがほんの10日ほどの間に起こる。

どういう訳か近年は年賀状を廃止します という
お知らせが何社からか届くようになり、これはなかなか
いい傾向にあると思うのだが、どちらかというと
年賀状は送っていただいて、直接の訪問はやめてもらえないか
とすら思う。年賀状にはあたりくじもあるし
歓迎しているのに、そっちはやめてしまって
直接訪問オンリーにするとはどういう料簡だ?

ということで以下のメールを取引先各位へ送ってみた。
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
各位
毎度お世話になりありがとうございます。
本年も格別のご高配を賜り感謝申し上げます。
2024年もこれまで同様おつきあいをいただきたく存じます。
何卒よろしくお願い申し上げます。
よい年末年始をお迎えください。

株式会社●●
担当 SGC

年末年始のごあいさつにお越しいただくのは恐縮ですので
本メールでごあいさつに代えさせていただきます。

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

なんと穏当な内容であることか。

しかし、これを送ったにも関わらず
「いやいや、自分だけは特別なのだ。」と変な考えで
やっぱり押しかけて来る人は何人かいるだろう。
そして
「お忙しい中お手をとめて申し訳ないです」と言いながら
帰っていく。

じゃあ、来ないでね。

と書くわけにもいかず、ああ。





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GITANES税だけはずっと払っていない。
それとは無関係に・・・。

今年の漢字
というと、毎年清水寺の坊主がでっかい紙に
でっかい筆で書く「嫌ごと」の文字である。
いや、嫌ごとと言ったがわざわざ嫌な漢字のみから
選んでいるわけではなくて、たまたま毎年
そうなる ということだ。
世相を表しているという。
今年は「税」だって。

お寺さん(宗教法人)が税について云々するのに
違和感がある。
収益事業を除いた部分は、宗教法人には課税され
なかったのではなかったか?
いや、清水寺がどうなのか知らんが。
まあそんなことより、イヤな漢字ばかり毎年選ぶ
のはもうやめない?

というか、「税」一文字には嫌な意味はなくて
税がないと大部分の人が困るだろうし、「減税」
が嫌いな人は少数派だろうし・・・。

ところであの文字、上手いのか?



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GITANES嗜好者のときは原稿のそばの
灰皿がすぐ満タンになった。
それとは無関係に・・・。

物書きでもないのだが年がら年中原稿を書いている。
広告物宣伝物の原稿だ。
ラジオのCMのナレーション原稿を書くこともあるが
ほぼ印刷物の原稿である。

当然その作業は会社でやるのだが、仕事はそれだけ
ではないので、いろんな仕事が横から後ろから
上から前からやってくる。
そのたびに中断を余儀なくされるのは宿命であって
そういうものなんだから受け入れるしかない。
中断後の再開には実は少しばかりパワーが要るのだが
もう数十年そんな感じだから慣れてきた部分もある。

どうしても日中に原稿書きの作業ができない場合は
自宅の書斎である。
こうなるとどこからも邪魔は入らないから
作業的には間違いなく進むのだが、問題は時間帯。
夜に何かしら書く作業をしているとどういう訳か
昼間とテンションがまったく違っていて、しばしば
強気になったり省略が過ぎたり攻め過ぎた内容に
なりがちなのだ。
これはもう、
「夜中にラブレターを書いてすぐに投函してはいけない」
という黄金の法則にも当てはまるもので、
『夜が明けたら恥ずかしくて読んでられない』
状態に近いものがある。

ということでやはり仕事は仕事場でやるのが一番。
集中できないのが問題ならば耳栓を利用すればいい
と思い至った。
だがこれまたナカナカ勇気の要ることでもあって・・・

といろいろ検討して、やっぱりいろんな人に声を
かけられながら、中断しながら原稿を書くのが穏当
だろうという結論になる。

さっきまで考えていたことを中断し、途中の用事を
済ませてみるときれいさっぱり全部忘れている
という状況を乗り越え進むしかない。

しかし、さっき思いついたはずのアイデアはものすごく
ステキだったことだけは間違いなくて、でも内容は
まったく思い出せず、天井を見上げ有孔ボードの穴を
いたずらに数えながら、死んでいったアイデアとの
別れを惜しんでいる次第である。ちょうど今。



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GITANESはジタネスじゃないんだってば。
それとは無関係に・・・。

黄昏
は「誰そ彼」のことだと知る人がどんどん減っている
というが、そうであるならば「彼は誰・カハタレ」時
なんてもっとわからない言葉ということなんだろう。
言葉はどんどん変わっていき廃れていくのだから
それで自然なんだろうとは思う。
知っているから偉いんだってことでもないだろうし、
「かはたれ時」を知っていてもingniは読めない人も
いるだろうし、少し前に活躍していたはずの芸能人
ICONIQもどう読んだらわからない人の方が多いだろうし、
私などは「うる星やつら」は未だに何て読むのが
正解なのか知らないし、巨人のピッチャーは
カンノなのかスガノなのかはっきりしないし、
そういえばチョウノなのかナガノなのか頼りないし、
さすがに総理経験者の菅と菅はどっちがどっちか
わかっているものの、扉に「PULL」と書かれていると
あ、PUSHの反対だという順序で思い出すので
一瞬反応が遅れる。いやそれは別の話か。

そういえば、スポンサードリンク
という文言をネットでよく見かけるようになったとき
サントリーが何か奢ってくれるのか
と思った。
いや、私だけではあるまい。






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GITANESとは合わんなあ。
それとは無関係に・・・。

亡くなった父は食べ物の好き嫌いはあったが
かなり食べる方(量)で、晩めしのときには
茶碗に最低2、多い時では3杯は食べた。
それなのにズボンのウェストサイズは大きいときで
76センチ、通常は73センチほどだったから
よほど燃費が悪かったのだろう。

茶碗に2杯、もちろんおかずもそこそこ
食べたあとで必ずお茶漬けを食べていた。
私も物心つくころにはその光景に慣れていたし
自分でもお茶漬けで〆ていた。


どんどん年齢があがるにつれて
「メシというのは若いころよりも減らすものだ」
という漠然とした思い込みがあって、いつの頃
からかお茶漬けを食べなくなった。
ごはんも茶碗に一杯だけだし、お茶漬けを食べる
余地もなくなった。
最近では無理して食べると長時間膨満感に
支配されることもあり、節制しているつもりは
皆無だが特にごはんを大量に食べることは
少なくなった。当然ながらお茶漬けなど問題外だ。

ところが、お茶漬けが食べたくなくなった訳では
ない。
食べたいのだ。
しかし、お茶漬けを食べるとなると、その夕食では
お茶漬けしか食べられないということになる(と
思い込んでいる)。
お茶漬けと普通のおかず という組み合わせも
どうなんだ と思うし、結局お茶漬けは食べなくなる。

たまに他人様からおいしそうな「お茶漬けの素」的な
ものを頂戴することもある。
それがなかなかもどかしい。パントリーで見え隠れする
お茶漬けの素をチラ見しながら、
「こんなもの寄こしやがって・・・」と恨めしく
眺めるばかりである。

今度何かの機会で、自宅で一人ばんめしという
局面があったらお茶漬け大会をやろうと思う。
もちろんつまみ的なおかずを並べて。
お茶漬けの素も贅沢な量を使いながら。
そして当然、お茶漬けなんだからほぼ噛まずに。

そしてその夜、膨満感や胸やけや消化不良で
七転八倒する自分の姿が容易に想像できる。

その夜、私にオトナのフンベツが残っていて
「お茶漬けなんてほんの少し食べるものだぞ」
という常識が頭を過ることを願うばかりである。




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GITANESの匂いが強烈すぎて、ほかの
煙草の喫煙者も敬遠する。
それとは無関係に・・・。

電話よりはずっとマシだし、仕事上どうしても
連絡の必要がある場合はメールを利用している。
というより相手さんに利用してもらっている。
LINEは仕事関係でつながっていないし、電話は
うるさいし、メールがちょうどいい。

で、そのメールである種の「売上」とか「見積もり」
とか「契約書案」などをpdfで送ってくる際に
パスワードを設定し、そのメールとは別のメールで
パスワードをわざわざ送ってくる人が複数いる。

要りません。

誤送信してしまった場合のセキュリティのつもり
なのだろうけど、要りません。
誤送信しなければいいだけの話だ。
百歩譲って誤送信してしまったとして、そういう人は
パスワードを記す別メールも誤送信するだろうし、
それでは意味がない。
おまけにパスワードは「20231010」だったりする。
つまり「日付」だ。

会社の方針でそうしているのであって、情報が漏れるとか
漏れないという問題は気にしていないのは明らかだ。
だってパスワードが当日の日付なんだから。

だから要りません。
そもそも他社に見られて困るような書類ではないし、
そういう書類は直接手渡されるし。

だから、パスワードがかかったpdfは
要りません。




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GITANESは短いと言っても普通のタバコの1/2サイズ
という訳ではない。
それとは無関係に・・・。

何やら最近は二分の一成人式
てな奇怪なものがあるらしい。
10歳を迎えた子供が
「成人式のちょうど半分だから」という新造の
記念日とのことだ。
これは貸衣装業界の陰謀か、写真館業界の
販促か、あるいはどこかの飲食業の陰謀か知らないが
とにかくそういう風なものを発明して「根付かせよう」
とするたくらみがあると聞いた。
中にはそれを小学校の行事としてのっかるような
こともあるらしい。

それを持て囃すやつは
「二分の一還暦祝い」を必ずやりなさい。
30歳になったらやりなさい。
とにかくやりなさい。
え?イヤ?
なんで?



※記念すべき2500回目の更新なのに
こんな内容でいいのかという忸怩たる思いも
なくはないですが、文句あるか?





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GITANESはセルフで買うものではない。
それとは無関係に・・・。

某書店もセルフレジになった。
その前で「レジ袋要・不要」のところで
数秒思案していた。
秒の速度で近づいてきた店員さんが
秒の速度の口調でペラペラペラと使い方を
説明してくださって、うん、そのあたりのことは
わかってるんだけどなあ・・・という困惑も
物ともせず説明を続けてくれて。
レジ袋はとにかく「必要」とわかったので
『要』を選んだ。

そのスピード感についていけるような口調で
返事をするのが難しかったので「はい、はい」
と言いながらバーコードを読み取らせ始めたら
「もう袋に商品の方、入れていってもよろしいでしょうか?
とテキパキと訊かれたが、なにしろここは
セルフレジなのだからお手数をかけてはいけない。
「いや、自分でやりますよ」
と言ったときに、店員さんが深ーく息を吸い込んで
固まってしまった。
想定外の返事だったのだろうか。
秒の速度でどこかへ行ってしまった。
いや、せっかくセルフレジなんだからセルフで
やらせないとあかんだろう、だから自分も頑張ります
というつもりだったのだが、気分を害してしまったの
だろうか。

でもセルフだから自分でやらんとあかんわな。
うんセルフだから自分でやらんとあかんから
それだけの理由で自分でやらんとあかんと思った
だけなんだ、許せ。顔もよく見えなかった店員さん。



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