GITANESの箱の腰の無さは、
腰の無いうどんより悲しい。
それとは無関係に・・・。
生来、集中力が散漫な方ではあるが、
それでもそれなりに仕事中は集中しなければならない場面は
数え切れないくらいある。
で、集中しないとできない仕事に取り掛かっているときに
すべてをぶっ壊して邪魔をするのが着メロである。
それも他人(と言っても見ず知らずの人ではなくて、オフィス内、
同じ職場の人)の電話の着メロである。
(以前自分も、勤務先のオーナーからの電話だけは 太陽にほえろ の
メインテーマに設定していたのだが、心臓に悪いからやめてしまった)
私の職場では携帯電話は禁止されておらず、
携帯電話に関するルールもない。
各自常識で判断せよ というスタイルだ。
各自の常識には幅があるので、大音量で着メロを垂れ流す人も
まだ存在する(現在は一人だけ)。
で、その内容は100%私用電話である。
※着メロでなく、普通の着信音ならばそれほど気にならない。
そもそも固定電話の着信音は昔からジャンジャン鳴っていたのだから。
オフィス内での、他人への使用電話着メロほど
集中力をぶつ切りにするものはない。
この着メロに対抗するために
「自分の歌声を録音して、それを自分の着メロにしよう。それも松崎しげるの
愛のメモリー を絶唱して」と思ったが、それでは自爆と同じだと
幸い事前に気づいたため断念した。
今のところオフィス内着メロ問題は解決の目処がたっていない。
その人の「常識」が劇的に変わるのを天に祈るばかりである。
以下引用 時事通信~Yahoo
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
大臣室への携帯持ち込み禁止=外務省
外務省は24日、大臣室や大臣接見室への省員や来訪者の携帯電話の持ち込みを
27日から禁止すると発表した。これに先立ち、外務事務次官室への携帯電話持ち込み
を
24日から禁止した。
同省報道課は「携帯電話を利用した盗聴などの危険性が強く指摘されており、
情報防護を含む秘密保全対策を強化するため」としている。
来訪者の携帯電話は入室前に秘書官が預かるという。
(時事通信) - 3月24日23時0分更新
」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」
この記事から分かることは、携帯電話を悪用しての盗聴という
情報管理危機問題の現実 ではなくて
「盗聴しよう というような不届き者でも、大臣室や大臣接見室へ
入ることができる」という事実である。
| Trackback ( 0 )
|