去年着ていた服のポケットから、GITANESの葉っぱが
出てくると、なんとも言えない懐かしい気持ちになる。
それとは無関係に・・・。
先ほど夜のウォーキングから帰宅。
夜のストリートにはいろんなドラマがあるようだ。
大体5~6キロのコースなのだが、その中間点、
樹木の茂みにしゃがみ込む女性、
その3歩ほど背後には、腰に手をやった男がいた。
歩くペースを落とさぬように、一旦はその場を通り過ぎたのだが
やはり気になったというか何と言うか、
その二人がいる地点に引き返した。
私「あの・・・。」
男「おう?」
私「何かトラブルですか?」
男「いや、何でもない。」
私「お前に訊いてへんわい。彼女のほうじゃ。」
女性「あ…、ホントに何でもないです…。」
何にもなかったのだ。良かったじゃないか。
良かったのに、猛烈に恥ずかしくなって
信じられないスピードの歩行で立ち去った。
サンキュー先生もびっくりだ。
自宅マンションの近くまで信じられない速度の歩行は続いた。
空を見上げた。
いい天気なのかどうなのかわからない。
ああ、恥ずかしかったなあ…。
なにか光った物体が上空を西から北東の方角に飛んでいった。
さて、なんだったのだろうか?
1.隕石
2.流星
3.その他、宇宙のもの
4.自分があまりにも早く歩いたもんだから、その残像が飛んでった。
5.そりゃあ、お盆なのだから、それっぽい何か。
どれでしょうね?
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