GITANESの煙でため息をごまかせなくなった。
それとは無関係に・・・。
そりゃあ、そう思っているのかもしれないが・・・。
引用
」」」」」」」」」」」」」」」」」
田中氏、「昔に戻る」涙通じず 長野知事選
2006年08月07日09時53分
田中康夫・長野県知事が県庁を去る。6日投開票された長野県知事選は、
自身も気づかぬ間に進んでいた「田中離れ」を浮き彫りにした。「脱ダム宣言」
をはじめとする施策を打ち出して話題を集め、県議会など保守陣営との対決姿勢
を鮮明にしてきた6年間。対立候補にダブルスコアで圧勝する人気を見せつけた
4年前の知事選の面影は、そこになかった。
(中略)
田中氏は巧みな演説や直接対話で県民を引きつけてきた。6年の実績が問われる、
初めての守りの選挙は、「批判する田中康夫が最も批判しなかった選挙」になった。
6日朝、田中氏は淡々としていた。「私はお雇い外国人のようなもの。改革を
めざす者を排除し、ダムをつくって財政破綻(はたん)するのを県民が選ぶなら
仕方がない」
asahi.com
]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]]
最後の部分、
「改革をめざす者を排除し、ダムをつくって財政破綻(はたん)するのを
県民が選ぶなら仕方がない」
『俺を落選させるとは・・・もう長野なんてどうなってもいいや。』
という意味である。
前日まで県知事だった人物、そして元(現役か?)作家である人物でも
あるのに、こんなことを言っちゃったのか?どうしてこんな言葉を選んだのか?
そりゃあ、それが本音なんだろうけど、
『それでも私は、この先も長野のためにできることを・・・。』
などと、ウソでもいいから言わないと。
それが最後の礼儀なのではないだろうか。
| Trackback ( 0 )
|