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それとは無関係に・・・。
 

短感  




GITANESが短いから短感。
それとは無関係に・・・。


引用
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ビジネスジャーナル

武蔵小杉タワマン停電、売却の動き出始める…豊洲など湾岸タワマンの危険性指摘も

前略

「下水の逆流で排泄物が町中に散らばったとか、泥の撤去に来たボランティアにクレームをつけたとか、
根も葉もないうわさが流れて武蔵小杉のイメージはボロボロ。それもこれもあなたたちマスコミが面白おかしく煽ったから。
もともと長閑な町だったのに、もうそっとしておいてよ!」

後略

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そりゃあデマを流されたら心外だろうなあ。腹が立つのが当たり前。
でも、そのデマのせいでやがて静かに暮らせるかも知れないですね。


引用
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琉球新報

首里城火災めぐりデマツイート 犯人推測するツイート出回るが、実際は出火原因は未特定

 首里城で火災が発生し、正殿、北殿、南殿など7棟が全焼したことについて、ツイッター上で
「韓国人のせい」「絶対放火」「パヨクか外国スパイに放火されたのか」というツイートが出回っている。
31日午後3時現在、出火原因は明らかになっておらず、これらのツイートはデマだ。

 
後略

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デマだろう。
いや、「デマだ」なんてざわざわ記事にしないとわからない人がいる
というのが信じられんが。


引用
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日経ビジネス

孫正義氏「今の実績では恥ずかしい。焦っている」 
インタビュー全文公開(1)


「アメリカンドリーム」が日本では「成り金」
なぜ日本人はハングリーになれないと思いますか。満たされてしまったのでしょうか。

孫氏:一時日本のビジネスマンは「働き過ぎ」と非難されるくらい頑張っていました。
世界のそうした声を聞いてしまい、今は働かないことが美徳のような雰囲気になっています。
株式市場もバブル崩壊で「借金=悪」「投資=悪」のようなイメージが広がりました。
半導体は設備投資産業ですが、それがぱたっと止まってしまいました。
つまり競争意欲を持つということ自体に疲弊し、こうした精神構造が社会全体を覆ってしまいました。


 2000年前後のネットバブルでは若い経営者が脚光を浴び、「お金があれば何でも買える」という発言が
世間の総バッシングを浴びました。成長産業に若者が入りそうだったのに、みんなが萎縮してしまった。
その中で、公務員が一番人気みたいな職種になってしまった。公務員が悪いと言っているのではなく、
そこが一番人気で、若い成長産業に若者が行かなくなったら、これはもう自動的に産業構造自体が成長に
向かわなくなります。

ソフトバンク傘下のヤフーがZOZOの買収を決めました。前澤友作氏のように事業を作り出した創業者を
ネガティブに捉える風潮は、日本特有なのでしょうか。

孫氏:村社会のやっかみみたいなものというのは、長らくありますよね。米国では若い人たちが成功すると、
「アメリカンドリーム」とたたえられますが、日本だと「成り金」と言われ、何かいかがわしいものを
見るような目で見ます。「若くして成功してけしからん」とかね。

後略

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二つの言葉に目がとまった。

「お金があれば何でも買える」はいかにも乱暴だ。だが、正確に表現した訳でもない。
「売ってるものはなんでも買える」というフレーズなら、私は無条件で頷く。
「売ってる」んだから、その代金を持ってる人は「買える」だろう。何にも不思議ではない。
当然その裏には「売ってないものは買えない」という真理がある。
金を持っていても買えないものは、まさにそれらである。
例えば稀に「持ち主が売るつもりも予定もなかった土地だけど、高額を提示して売ってもらった」
というケースがあり、これは「売ってなかったモノまで買えた」ということにはなるだろう。
でも結局、「売れるものは、買われる可能性を含んでいる」ことに変わりはない。
もちろん「なんぼ金を積まれても売れないもの」があることは当然だ。

「アメリカではアメリカンドリームと言われるが、日本では成金と言われる」
一代で富を築き上げた人全員を「成金」と呼ぶ訳ではないだろう。
儲け方より使い方の問題じゃないのだろうか。


引用
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AFP

2度の気温上昇でトカゲの食習慣に変化、実験で明らかに 英論文

トカゲの食習慣は気温がわずか2度上昇しただけで変化し、結果として生存率が低くなるとする研究論文が30日、
英学術専門誌「英国王立協会紀要(Proceedings of the Royal Society B)」に掲載された。

 トカゲは通常、昆虫を餌としており、クモやハチといった捕食昆虫だけでなく、コオロギなどの草食性昆虫も食べる。
 しかし、通常よりも気温が2度高い環境をつくりトカゲを観察したところ、トカゲが捕食昆虫をより多く食べるように
なることが分かった。
 論文の主執筆者、エルビール・ベスティオン(Elvire Bestion)氏はAFPに対し、この結果に驚いたと語った。
 研究チームは、通常より気温が高いと、トカゲの周囲をうろつく捕食昆虫の数は減ったにもかかわらず、
トカゲが捕食昆虫を好む食習慣に移行したことを発見した。
  ベスティオン氏はこれについて「一つの仮定として、温度が上昇するとトカゲはより栄養価の高い餌を
必要とするようになり、それを満たすために捕食昆虫をより多く食べる習慣に移行するのではないかと考えられる」
と述べた。

 もう一つの注目すべき発見は、食習慣が変わることで、トカゲの消化器官内の微生物相の多様性が減少し、
恐らくその結果として生存率が低下することだ。さらに重要なことに、トカゲの食習慣が変化すれば、
食物連鎖における上層の生物の食習慣にも混乱が生じる可能性を同論文は指摘している。

後略

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夏になったらソーメン、冬になったら鍋物を食う というぐらいの当たり前の話だと
思うんだが、それをちゃんと調べるというところがエライ!!
こういうところが、「研究者」を尊敬してしまう部分である。

そのうち、「雨の降る日は天気が悪い」も科学的に証明できる日が来るかもしれない。





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