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それとは無関係に・・・。
 





GITANESの煙にはご利益がある。はずだ。
それとは無関係に・・・。

先週はオフィス近くの眼科に行き、
「飛蚊症が急にうるさくなったので診てください」と診察を受けた結果、
「まあ、加齢でしょう。ひどくなったら来てください」
と簡単なやりとりで終わってしまった。
プロが言うのだから、急激かつ深刻な病気ではないんだろうなあ
と納得はしていた。

で、今日
週刊誌のネット記事を目にした。
引用
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コロナ禍で「手遅れ」が増加…失明につながる本当に怖い「目の老化現象」とは
 新型コロナウイルスの感染拡大が、様々な形で私たちの健康にダメージを及ぼしています。

 このウイルスの感染症(COVID-19)の脅威はもちろんですが、ウイルスへの感染を恐れて、
あるいは医療機関の側の受け入れ態勢の事情により、「本来なら受診する患者」が受診できない状況が広がっているのです。

 今回紹介するのは「目」の症状。いわゆるコロナ禍によって受診を手控える人が増える中、ある病気の
早期発見が遅れ、失明につながるリスクを高めている、というのです。

 その病気とは、「網膜剥離」。詳しく見ていきましょう。

 視野の一部がチカチカとまぶしかったりゆらゆらと揺れて見える人、突然閃光が走るような感覚を覚える人、
目を閉じたときに光を感じる人、飛蚊症がある人、そして近視の人は、ぜひこの記事を最後まで読んでください。

失明の可能性も…網膜剥離はどうして起こるのか
「網膜剥離」とは、目の「光を感じる機能」が低下し、最悪の場合は失明してしまう眼科の重大疾患だ。

 この網膜剥離がどうして起こってしまうのか。それを理解するために、眼球の構造をおさらいしておく。

後略

」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」」

飛蚊症があり、暗闇でもフラッシュが光り、ついでになんとなく眩しく感じたり
という自覚症状がそっくりではないか!
やっぱりあの眼科は暢気すぎるのだ!
今日は違う眼科へ行くぞ!

と、今度は自宅近くの眼科へ。

あるきっかけで知り合いになったお医者さんで、かなり親しみを持って
喋りやすい方である。
評判もいいので患者も多い。年末ぎりぎりでもあり
かなり混んでいた。

視力検査を受けしばらく待つ。
カンタンな診察を受けて、またしばらく待つ。
瞳孔を開かせるための点眼を受けて30分待つ。
そして診察本番。

「ん、問題なく、加齢です。」
「順調に加齢が進んでいるということですか?」
「あはは、そうなりますね。眼科では20代、30代を過ぎると
『加齢による衰え』は普通とも言えるので、お気になさらず。」

なるほど。気になるけどな。

しかし、瞳孔が開いているという状況は
こんなに煩わしいものだとは思わなかった。

その後ずっとサングラスをかけて過ごした。



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