こんぺハウス

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RSx3-one10 Flection 発売♪

2017-12-02 00:02:00 | こんぺ(* ̄σ― ̄)
この商品 コースでKOのバイターさんにお借りしてテストした時、
最初の印象は、アナロクサーボかって位作動が緩やかでマイルドな事が印象的。
けどコースを数周するうちに、このサーボがその動きを意図して設計され
狙った特性である事が体感的に理解できました。どんどん進化し続けるサーボと
どんどん退化し続ける我々www とても面白い商品だと思います。






tqtoshiです。





遂に2017年も残り一か月。本当に早い一年で忙しさいっぱいな訳ですが、
ココを懲りずにご覧いただいている方は、いかがお過ごしでしょうか。

ツーことで遂に発売されました、KO製の新しいサーボ Flection (フレクション)
ですが、本家から正式にリリースとなりまして、記事としてまとめてみたいと思います。



RSx3one10 Flection ※BSx3one10は誤記だと思います.....修正をw

http://www.kopropo.co.jp/blogs/view/181

KO製の新しいロープロシリーズに、加わりました仲間Flection ですが
同社のシリーズは大きく分けるとRSXから始まる型番のコアレスモーター仕様と
BSXから始まるブラシレスに分けられると思います。コアレスの方はとにかくスムーズて
扱い易い特性。一方ブラシレスの方は、作動が正確でバキバキ動く感じ(笑)

自分は好みもあってBSXシリーズを好んで使ってまして、特にアルミアッパーケースの
BSx3one10はかなりのお気に入り。前作のグラスパーもバギーで使用した時に
その正確さに驚いたモンですが、果たして今回の特性はいかに?


スカホでお借りしました、最終プロト品(製品出荷 最終確認品)

http://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2205.html ←走行テストのエントリー

モザイクかけるでも無いですが、一応発売前の為(笑)
バイターさん休日出勤して、コースで最終確認との事。僕みたく
温泉入りたいだけでコースに行った人間と、志が違い過ぎますw


アッパーケースは流行のダブルアルマイト処理を使用し、エッジも別色に

上:tqtoshiさん所有 BSx3one10 グラスパー
下:KOプロポ様テスト品   RSx3one10 Flection

工法の関係から、単純に比較するとグラスパーのケースの方が丈夫らしいけど
フレクションの面取りケースはカッコイイですね。


で HCSシステムの切り替えを含めて、早速お借りしてみると、何とも
角のとれた柔らかい動き。動画のは本当に走り出して、自分でも後で
見て驚きましたが何周かですぐに馴染むナイスフィーリング。
全体的に大きくゆっくりハンドルを切る所は、とてもいい感じで
切り返しは、バキバキ向きは変わりませんが、ちゃんとトレース力はある
芯の有る感じ。今まではバキバキと速く動くサーボをゆっくりとした作動で
使ってきたかと思いますが、ロースピード系のマシンや、ハイグリップ路面では
こちらの特性 生きると思います。

 RSx3one10 Flection+ HCSシステムON

http://www.rcmonkey.jp/2017/11/koflection.html#more
もんちぃーさんに 記事先こされたw


BSx3one10グラスパー+ HCSシステムON


おしゃべりしながら適当に操縦してますが、車の動きが全く違う事に驚き。
好みやスタイルもありますが、ロースピードのVTAマシンにはRSx3one10 Flectionの
マッチ率高いと思いました。参考までにHCSシステムは思った以上に効果的で
HCSシステムONにした、グラスパーサーボだと運転が若干難しいと感じるくらい
良く動いちゃいますw ちゃんと操れる上手い人だと生きると思いますが、
僕みたく平凡ドライバーだと、サーボの過敏さだけが際立ってしまい動きは
ギクシャクした感じに。合う合わないあるかと思いますし、路面状況により
使い分けれれば最高ですが、試してみるのも面白いですね。コレ バギーでの
動きが楽しみです ←買う気w



(*´ω`*)






寝ますw 
コメント (2)
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