何だか今週末は、天気もよろしくなく今一の感じ。
なんだけど、前持ち主にちゃんと意見聞けて、パーツも買えましたし
追っている伝説もまあまあの捕獲率(何のこっちゃw) 均せば質感の有る
有意義な週末だったと.......なのかw
tqtoshiです。
最近 だいぶ気候も涼しくなりまして十分に秋深まる感じですが
ココを懲りずにご覧の方は、いかがお過ごしでしょうか。
京商系 イベントのメンテナンス~参加まで無事に終わりまして、
ホッとする暇もなく次が来ます(笑) こちらは個人の集まりですが
こう言った地味な活動が、後に大きな力になる!! スコミの例を考えれば
大事かと。スーパードッグのメンテを開始しました。
現状♪
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2272.html ←こちらで奮起して
パーツをそろえたはエントリーが゛前回まで。今回は駆動系の総メンテと
メカの換装が主な作業内容。駆動系はベアリングの交換と、スリッパー回りの
見直しをしてみます。比較的どうでもイイ見直しは、次のエントリーで紹介しますw
ナチュラルに泥汚れw
スカホの土とパルの土が混ざり、まさに埼玉の汚れ(意味なし)
デフも汚えw
このマシンの特性上、コの字型のバルクの関係で、リア回りは汚れが抜けず
デフ周りがどうしても汚れます。デフに薄くリング状に切り抜いたシールを
貼る手もありますが、まあメンテすれば効きは戻るので僕は実践しません。
スーパードック~YR4でこのデフのメンテナンス回数は数知れず。
このデフで、車の曲がり方の勉強と、タイムに繋がる効きの強さそして
トラクションの掛け方なんかを学んだ僕としては教科書的な商品。
ちゃんと作れば、今のスルスルのデフに負けない効きが出来ます。
30年前の商品と考えるとホント凄い。
メンテナンスの基本は洗浄♪
ここ最近はクリーナースプレーの洗浄に、写真の小さい箱を利用してますが
使い勝手は中々。振るタイプのシャカシャカ君とかでも良いのですが、やはり
細かい汚れ歯ブラシでこするのが良いかな。この洗浄でデフボール周りは勿論
プーリーの表面のゴミも全部取り除きます。何せプーリーも貴重ハーツなので
限りある資源は大切に。
最近 こちらのAW(タミヤ製:アンチウェアー)グリスで貼ってます。
この頃のボールプレートは、ハウジング側に切り欠きが無く、何らかしか
固定する必要があるのですが、僕は硬めのAWグリスで貼ってます。こちら各人
ノウハウがバラバラなとこだと思いますので、絶対ではないですがズレないで
貼るのがポイント。ゴム系接着剤で貼る手もありますが、意外と難しいので
(接着剤の量が難しいです)コレが僕は好きです。
ボールは今回 セラミックにしときました。
このデフは1/8サイズのインチ玉が指定なので、今回ボールをセラミック製に
換装しました。ホントはタングステンの玉にしたかったけど、在庫が
セラミックしかなくまあ成り行きで(笑) 写真はボールを押し込む前ですが
ループの量はかなり多め(タミヤ製デフループ) 因みに、とても大事なスラスト
ボールも新品。
ホント 30年前の設計としては素晴らしい効きに驚きますね。
この頃のヨコモ製品はホントにクオリティが素晴らしく、デフの効きは
現代と大差ないと思います。洗浄する。プレートを磨く。正しく組み付ける。
たったそれだけでちゃんと軽くてスルスルの良いデフが完成します。
あーハウジングとか 良い材料使ってんなw ドライブシャフトの接触面ですら
目に見える摩耗は記憶にありません。
「mori氏 1510ベアリング どれがお勧め?」
mori「何に使うの」
tqtoshi「例の昔のドック」
mori「アレか(^^)」
mori「1510なら京商かヨコモ製がお勧めだね。絶対的に精度が全然いいモン」
tqtoshi「ふーん」「じゃこれは」※他の1510をさして
mori「あはは 形だけ」
みたいな懐かしい会話の元に、無事に1510ベアリング購入。
良く考えてみたら、30年前の車を元のオーナーに意見を聞けて
しかもRCショップで会話できるなんて、不思議な感じですね。
mori氏は僕のRCの先生なので、定期的に店に訪れて無理に散財してますwwww
さすがセラミックと言わんばかりの回転に満足♪
昔レース前日にここの回転が気に入らなくて、何度も分解を繰り返したモンです。
交換したベアリングは、回転も軽くて良いのは勿論ですが、スラスト方向の
ガタの少なさに驚きました。うーん 1個600円の高級品ですが、満足度は
とても高いですね。
1150ベアリングは、どれがお勧め?
「タミヤでしょ」と意外にも一択。
前記の流れから他のベアリングもmori氏に聞いた所、タミヤ製のラバーシールが
お勧めなんだって。実は1150に関しては自宅在庫が100個は軽くあるのですがwww
あえて前オーナーの意思を聞いて購入してみました。こんな所に
ヴィンテージの歴史を感じずにはいられません(何か違うw)
タ タミヤかもねw
ベアリングに関しては、それこそシールドが中のグリスで浮いてるような
インチキまがいの激安品から、高級品まで様々ですが、こちらのタミヤ製
確かになかなか良さそうです。ベアリング何て軽く回ればよいと思いがちですが
ちゃんと力が掛かった実走りで軽くなければ意味ありませんから、その意味で
こちら楽しみですね。何度も使った事ありますが信頼の二つ星(笑)
因みにリアのハブキャリアを今回アルミ製に換装してみました。モノ的には
YR4時代の商品なので、オーパーツ的な位置ですが、ココで使用しないと
一生デッドストックなので使っちゃいます(笑) モーターマウントも
ツーリング時代のパーツですが、まあ 知ってる人じゃないと気が付かないのでOKw
今回 換装されたベアリングの皆様
皆様は、交換されたパーツはどのようにしているのでしょうか。
スペアとして取っておく? そのまま捨てる? 僕も交換したベアリングは
なかなか捨てられなかったのですが、意外と使うシーンも少なく物は増えるばかり。
潔く捨てられる方法は無いかと模索していました(大袈裟w)
物理的に使用できなければ、捨てざる得ませんねw
切れば良いのですw
何時ぞやのエントリーでも書きましたが、僕は使用済みのベアリングに関しては
ニッパーで切って金属ゴミとして処分します。こうしますと気分的にも
再利用はできませんから何かスッキリ(笑) 問題はベアリングを切れるほど
丈夫なニッパーは数少ないと言う事かな。僕は10数年来 クニペックス製の
ニッパー使ってパチリと。まあ 僕の気持ちの問題ですがねw
駆動系が大体できたので、次回はスリッパー回りに着手します。
(*´ひ`*)
寝ますw
なんだけど、前持ち主にちゃんと意見聞けて、パーツも買えましたし
追っている伝説もまあまあの捕獲率(何のこっちゃw) 均せば質感の有る
有意義な週末だったと.......なのかw
tqtoshiです。
最近 だいぶ気候も涼しくなりまして十分に秋深まる感じですが
ココを懲りずにご覧の方は、いかがお過ごしでしょうか。
京商系 イベントのメンテナンス~参加まで無事に終わりまして、
ホッとする暇もなく次が来ます(笑) こちらは個人の集まりですが
こう言った地味な活動が、後に大きな力になる!! スコミの例を考えれば
大事かと。スーパードッグのメンテを開始しました。
現状♪
https://sky.ap.teacup.com/tqtoshi/2272.html ←こちらで奮起して
パーツをそろえたはエントリーが゛前回まで。今回は駆動系の総メンテと
メカの換装が主な作業内容。駆動系はベアリングの交換と、スリッパー回りの
見直しをしてみます。比較的どうでもイイ見直しは、次のエントリーで紹介しますw
ナチュラルに泥汚れw
スカホの土とパルの土が混ざり、まさに埼玉の汚れ(意味なし)
デフも汚えw
このマシンの特性上、コの字型のバルクの関係で、リア回りは汚れが抜けず
デフ周りがどうしても汚れます。デフに薄くリング状に切り抜いたシールを
貼る手もありますが、まあメンテすれば効きは戻るので僕は実践しません。
スーパードック~YR4でこのデフのメンテナンス回数は数知れず。
このデフで、車の曲がり方の勉強と、タイムに繋がる効きの強さそして
トラクションの掛け方なんかを学んだ僕としては教科書的な商品。
ちゃんと作れば、今のスルスルのデフに負けない効きが出来ます。
30年前の商品と考えるとホント凄い。
メンテナンスの基本は洗浄♪
ここ最近はクリーナースプレーの洗浄に、写真の小さい箱を利用してますが
使い勝手は中々。振るタイプのシャカシャカ君とかでも良いのですが、やはり
細かい汚れ歯ブラシでこするのが良いかな。この洗浄でデフボール周りは勿論
プーリーの表面のゴミも全部取り除きます。何せプーリーも貴重ハーツなので
限りある資源は大切に。
最近 こちらのAW(タミヤ製:アンチウェアー)グリスで貼ってます。
この頃のボールプレートは、ハウジング側に切り欠きが無く、何らかしか
固定する必要があるのですが、僕は硬めのAWグリスで貼ってます。こちら各人
ノウハウがバラバラなとこだと思いますので、絶対ではないですがズレないで
貼るのがポイント。ゴム系接着剤で貼る手もありますが、意外と難しいので
(接着剤の量が難しいです)コレが僕は好きです。
ボールは今回 セラミックにしときました。
このデフは1/8サイズのインチ玉が指定なので、今回ボールをセラミック製に
換装しました。ホントはタングステンの玉にしたかったけど、在庫が
セラミックしかなくまあ成り行きで(笑) 写真はボールを押し込む前ですが
ループの量はかなり多め(タミヤ製デフループ) 因みに、とても大事なスラスト
ボールも新品。
ホント 30年前の設計としては素晴らしい効きに驚きますね。
この頃のヨコモ製品はホントにクオリティが素晴らしく、デフの効きは
現代と大差ないと思います。洗浄する。プレートを磨く。正しく組み付ける。
たったそれだけでちゃんと軽くてスルスルの良いデフが完成します。
あーハウジングとか 良い材料使ってんなw ドライブシャフトの接触面ですら
目に見える摩耗は記憶にありません。
「mori氏 1510ベアリング どれがお勧め?」
mori「何に使うの」
tqtoshi「例の昔のドック」
mori「アレか(^^)」
mori「1510なら京商かヨコモ製がお勧めだね。絶対的に精度が全然いいモン」
tqtoshi「ふーん」「じゃこれは」※他の1510をさして
mori「あはは 形だけ」
みたいな懐かしい会話の元に、無事に1510ベアリング購入。
良く考えてみたら、30年前の車を元のオーナーに意見を聞けて
しかもRCショップで会話できるなんて、不思議な感じですね。
mori氏は僕のRCの先生なので、定期的に店に訪れて無理に散財してますwwww
さすがセラミックと言わんばかりの回転に満足♪
昔レース前日にここの回転が気に入らなくて、何度も分解を繰り返したモンです。
交換したベアリングは、回転も軽くて良いのは勿論ですが、スラスト方向の
ガタの少なさに驚きました。うーん 1個600円の高級品ですが、満足度は
とても高いですね。
1150ベアリングは、どれがお勧め?
「タミヤでしょ」と意外にも一択。
前記の流れから他のベアリングもmori氏に聞いた所、タミヤ製のラバーシールが
お勧めなんだって。実は1150に関しては自宅在庫が100個は軽くあるのですがwww
あえて前オーナーの意思を聞いて購入してみました。こんな所に
ヴィンテージの歴史を感じずにはいられません(何か違うw)
タ タミヤかもねw
ベアリングに関しては、それこそシールドが中のグリスで浮いてるような
インチキまがいの激安品から、高級品まで様々ですが、こちらのタミヤ製
確かになかなか良さそうです。ベアリング何て軽く回ればよいと思いがちですが
ちゃんと力が掛かった実走りで軽くなければ意味ありませんから、その意味で
こちら楽しみですね。何度も使った事ありますが信頼の二つ星(笑)
因みにリアのハブキャリアを今回アルミ製に換装してみました。モノ的には
YR4時代の商品なので、オーパーツ的な位置ですが、ココで使用しないと
一生デッドストックなので使っちゃいます(笑) モーターマウントも
ツーリング時代のパーツですが、まあ 知ってる人じゃないと気が付かないのでOKw
今回 換装されたベアリングの皆様
皆様は、交換されたパーツはどのようにしているのでしょうか。
スペアとして取っておく? そのまま捨てる? 僕も交換したベアリングは
なかなか捨てられなかったのですが、意外と使うシーンも少なく物は増えるばかり。
潔く捨てられる方法は無いかと模索していました(大袈裟w)
物理的に使用できなければ、捨てざる得ませんねw
切れば良いのですw
何時ぞやのエントリーでも書きましたが、僕は使用済みのベアリングに関しては
ニッパーで切って金属ゴミとして処分します。こうしますと気分的にも
再利用はできませんから何かスッキリ(笑) 問題はベアリングを切れるほど
丈夫なニッパーは数少ないと言う事かな。僕は10数年来 クニペックス製の
ニッパー使ってパチリと。まあ 僕の気持ちの問題ですがねw
駆動系が大体できたので、次回はスリッパー回りに着手します。
(*´ひ`*)
寝ますw