こんぺハウス

小さな出来事やら、どうでもいい事まで不真面目に表示(笑)
超断片的高レベル技術サイト。それがこんぺハウスの目標(汗)

oh!no!・racing・speedway(超高速鬼ごっこw)

2024-12-01 00:56:02 | コースレポート
やっと辿り着いた週末の午後ですので、静かに楽しく
ラディオコントロール的な物でも嗜んで、ストレス解消と
行きたかったのですが、コレがガチのカツヲ走行となり、とても疲れましたwwww
勿論心地よい疲労感なのですが、ラジコン上手い人と走らせると
ホント勉強になりますね(笑) 今日はかなりラジコン上手くなりました(マジ)





tqtoshiです。



11月も終盤となりいよいよ今年も残す所1か月となりました。
こちら懲りずに御覧頂いている方は、いかがお過ごしでしょうか。
今年は比較的年末は平穏と思っていましたが、自分が立ち上げたプロジェクトが
実は社内に根広く(汗)自然発生的に横割りな仕組みとなっている事に
金曜日気が付きましたw 行きつくべき上司の指示は見え見えですので、
大きく取りまとめる事に(笑) まあそうなりますわな..........
と言う事で、週末の帰り間際に壮大な絶望感w
割り切って休日は遊んでしまいたいと思いました(汗)
なのでoh!no!サーキット(庭w)に行ってきました。


過去の庭の様子(笑)
oh!no!・racing・speedway(庭w) - こんぺハウス 第3回目
BHC-01初転がし♪ (1/14 2WDバギー) - こんぺハウス 第2回目
コレぞホントのhome course(ホームコース) - こんぺハウス 第1回目



実に静かな休日の庭感満載ですね♪

まさかここで、逃げても逃げても逃げきれないガチバトルが始まるとは
この時は思ってもみない訳ですw oh!no!サーキットは庭なので、
当初はサイズ感の小さいRCがマッチすると思いましたが、
慣れれば1/10ハイエンドでも全握りで行けますね。コレは練習になります




まずは1/14サイズのLCレーシングバギーで肩慣らし♪

タイヤは初手から前後スポンジなのでありますw

もうゴムタイヤでのスピード域での戦いではないので、初手からスポンジタイヤ(笑)
対するoh!no!さんも前後スポンジタイヤで、イメージ的な挙動はツーリングカーと同じ感じ。
それでいて大きな挙動が出る操作をすると、ハイサイドしてめくれますから
1/12みたいな走らせ方も必要だったりと、ホント勉強になりました。
こちらはスピードも丁度良く、1500mAhの電池を全体で3本分消化。

ホイルベースを長くするシャーシとボディを装着するとかなりマイルドに、
変化するのは分かってますが価格ではなくSWB(ショートホイルベース)の特性が
無くなる気がして迷いどころ。現状はスロットル開けると必ずウイリーしますwww




ケラケラ笑ったFFバトルは楽しい限り........では無かったwwww

アソシのコンバージョンであるORBracingのFFは、土でもカーペットでも
タイヤを変えるだけで走る事が判ってますので、楽しく転がそうと思いましたが
今回は大違い(汗) 原因の一端はoh!no!さんの履いているタイヤですが、
僕の貸したリアタイヤと相まってとんでもない旋回スピードで走り出しました。
勿論先行で逃げるのですが、ガチで本気で逃げても毎度マシンの鼻先をインにねじ込まれるので
面白い・刺激があるを通り越して恐怖感すら覚えました「マジ怖ぇ~w」
oh!no!さんは某メーカーの元ワークスでしたのでマシンが同じでしたら
絶対に勝てる訳が無いのですが、決まったマシンを手にするとホント怖いですねwwww





でも同時に タイヤだけでココまでの性能を見せるORBのFFマジすげーって思いました。

こちらのマシンは何度も記事にしてますが、
ホント現代のハイエンドテイストのFFマシンですね。よくFF車ってコーナーは速いけど
加速はイマイチ何て言いますが、ちょっとこの車は当てはまらないかなって。
長い脚は加速時に大きく沈み、フロントの加速を助けるだけでなく、反発で前に出る前進力すら得てる気がします。
そしてその足はコーナー中に旋回するフロントを、ちゃんと支えるグリップ力を得て、
えれーペースが出るかなって。なのでFFのリアタイヤはある意味2WDのフロントより難しいのですが
今日選択したJコン製のカーペットタイヤは、新しい時代のFFマシンの片鱗見た気がしました。

MuchMore 3165-201011 JC Fuzz Bite LP 2wd Front – Pre-Mounted 黄
https://www.rcmxstore.com/index.php?main_page=product_info&products_id=60333

あと全域グリップ感マシマシをコンセプトに整えました自作のアームですが、
グリップ方向に振り過ぎで、運動能力をスポイルしている感もありますので
新しい設定を作ろうか思案中です。その名もtqアーム2(まんまだw)




やっとこのコースで全開で走れるようになりましたでしょうか。

当初このサイズ感でハイエンドバギー前回は、物理的に無理だと
思いましたが慣れれば何とかなるもんですね(笑)
その為にはパルにはない実に繊細なブレーキングと、素早く旋回させる
アクセルワークが必須ですが、出来ると何とも爽快でイイ感じ。
まあ後ろから強烈なペースで煽ってもらい(時にはすこし押してもらいw)成り立ってます。
失速したりもたつくと、柔らかくドツかれますから必死で逃げる訳です(^^)





アジャスタブルKPIはホント楽しいアイテムですわ♪

前回の導入から今回も方向性を探るべく何パターンかテストしてみました。
今回はパルとは違い路面グリップの有るカーペットですから、
セットの違いも明確でホント勉強になります。

内容について、まだまだ全貌は見えませんが前回感じたKPI1(less direct)~KPI3(most direct)
のdirectは、アソシ的には「初期」の事を意味するのかなと。今回oh!no!さんにも
ドライブして頂きましたがKPI1の設定は初期が無くその後曲がる感じ。
KPI3の設定に近づける程、初期は出ますが曲がり方自体はそれ程差異が無いかなって(慣れちゃうんですw)
なので路面クリップが低いパルとかだと、初期だけあってもタイヤが反応せず
結果曲がらないと感じたのかなって推測できます。そう考えると
アソシの表記間違って無いですね。※偉大なるアソシに敬礼♪





個人的には0.5mmか1.0mmのKPI1と2の中間が好き(笑)

完全に僕の好みですがチョット初期は薄いけど曲がってくる感覚のある設定が
自分はドライブしやすかったですね。oh!no!さんあたりだと初期で車の向き変えて
握っていけるので、外から見てるとシム厚め(KPI3)に近い方がマッチすると感じました。
まあコレでもアジャスタブルKPIとキット標準のKPIと曲がりの方が全然違うので
更なる研究が必要ですね。うーん奥深き宿題(勝手にやります)


と言う事で実に濃密な練習日となりました。
お付き合い頂いたoh!no!さん楽しい時間を有難う御座ます♪
また次回宜しくお願いします~





(*´ω`*)





寝ますw
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« New! Team Associated RC10 T... | トップ | ESC更新からのタイヤとアソシ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

コースレポート」カテゴリの最新記事