都月満夫の絵手紙ひろば💖一語一絵💖
都月満夫の短編小説集
「出雲の神様の縁結び」
「ケンちゃんが惚れた女」
「惚れた女が死んだ夜」
「羆撃ち(くまうち)・私の爺さんの話」
「郭公の家」
「クラスメイト」
「白い女」
「逢縁機縁」
「人殺し」
「春の大雪」
「人魚を食った女」
「叫夢 -SCREAM-」
「ヤメ検弁護士」
「十八年目の恋」
「特別失踪者殺人事件」(退屈刑事2)
「ママは外国人」
「タクシーで…」(ドーナツ屋3)
「寿司屋で…」(ドーナツ屋2)
「退屈刑事(たいくつでか)」
「愛が牙を剥く」
「恋愛詐欺師」
「ドーナツ屋で…」>
「桜の木」
「潤子のパンツ」
「出産請負会社」
「闇の中」
「桜・咲爛(さくら・さくらん)」
「しあわせと云う名の猫」
「蜃気楼の時計」
「鰯雲が流れる午後」
「イヴが微笑んだ日」
「桜の花が咲いた夜」
「紅葉のように燃えた夜」
「草原の対決」【児童】
「おとうさんのただいま」【児童】
「七夕・隣の客」(第一部)
「七夕・隣の客」(第二部)
「桜の花が散った夜」
四十雀が自宅庭の巣箱に営巣して、雛が孵ったようです。親鳥が頻繁に虫を加えてやってきます。
近づくと親鳥が警戒するので遠くから撮影してトリミングしました。
それをフォトストーリにして見ました。ちょっと見づらいですが、証拠としてアップしておきます。
「四十雀撮りました★動画★」 MY GARDEN 訪問者 2015.11.26
「四十雀用巣箱新築落成MY GARDEN 2014.09.26
都月満夫のシジュウカラの給餌2016 05 28mp4
したっけ。
昨日朝8時過ぎ、野鳥の餌台に下に黒いものが動いていました。エゾリスです、久しぶりのリの来訪です。自宅は帯広市の郊外ですが住宅地です。
市内には、エゾリスがたくさんいます。時々、街中にも姿を表すこいとがあります。
十勝平野の真ん中の街、帯広は自然豊かな街です。自宅庭にはキタキツネが現れることもあります。こちらはあんまり歓迎をできません。エキノコックスが怖いですから・・・。
このところ、あまり気分のいいネタではなかったので、今日は蝦夷栗鼠の可愛い姿をご覧ください。
都月満夫の蝦夷栗鼠自宅庭2016 03 12
【かってにせんでん部】
ハーブティーは下記のお店「雑貨(Tkuru&Nagomu)で取り扱っています
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31日夜はお節を食べて紅白をだらだらと見ている。
昔は日暮れとともに日付が変わったので31日夜は1月1日でした。
だから、北海道ではお節を食べます。
1日は神社にお参り。
2日は親戚が集まり新年会。
3日は疲れてだらだらと過ごします^^
したっけ。
≪お詫び≫ 昨日の帯広は11月としては68年ぶりに40㎝を超えるという大雪でした。まだ私が生まれていません。 最終的には48㎝積もりました。これは観測史上第一位の記録だそうです。湿った重たい雪で、「雪搔き」の柄が折れました。 私の心も折れました。 そんな訳で、一日中雪搔きに追われみなさまのところへは訪問できませんでした。 ご了承ください。 |
「四十雀」、「五十雀」ときたら次は「六十雀」だろう・・・。そうはいきません。そんな鳥はいません。
「嘴太雀」を撮影しました。毎日やってきます。「みっちゃん食堂」の常連さんです。シジュウカラや、ゴジュウカラに混じってやってきます。「ヒマワリの種」がお好みです。
名前(種名)の由来
コガラとハシブトガラの区別をするようになったのは最近のようなので辞典には記述がありません。当然語源もあいまいです。
まず「小雀」ですが、平安時代 から 「こがら」、「こがらめ」 の名で知られていたそうです。 語源は 「こ」は 「小さい」の意味で、「め」は 「群れ」の約 つづまったもので、群れをなす鳥を表すと考えられているそうです。
シジュウカラより小さいから「小雀」と呼ばれていました。
その「小雀」によく似ているけれども嘴(くちばし)がやや太いので「嘴太雀」となったようです。
和名:ハシブトガラ (嘴太雀)
種目:スズメ目シジュウカラ科
体長:全長12.5cm(スズメぐらい)翼開長は約22cm
生態:留鳥
分布:日本では北海道にのみ留鳥として生息する(海外ではヨーロッパ、アジア東部にかけて分布)
生息地:平地から低山の落葉広葉樹林、疎林、人家の庭、公園など
鳴き声:フィーフィー、チョチョチョなど、力強く鳴く
※写真撮影は26日なので雪があります。
特徴:コガラに似ていますが頭部の黒色が濃く、嘴がやや太い。雌雄同色です。
決定的な違いは、尾羽の形状で、コガラは丸尾で、ハシブトガラは尾です。
見た目には頭に光沢があり、やや丸く肥っているように見えます。
名の通り嘴が太く、上嘴基部で、やや膨らんで見える場合もあり、嘴合わせ目が白っぽく見えます。頭と、喉の部分の黒部分に光沢があります。
足は太めで、ささくれだって見えます。
次列風切縁の白色部分は目立ちません。
尾の先は角張っています(先端がすり減ると不明瞭になるので要注意)
コガラと違い、自ら、巣穴を掘らず、樹洞や、キツツキ類の古巣を使います。
非繁殖期は小群で行動し、他のカラ類とも混群を作ります。
主に昆虫やクモを捕食しますが、冬季には木の実や種子なども食べます。
繁殖は年に2回で、4-7月にかけて繁殖します。樹洞やキツツキの古巣、巣箱にコケや獣毛などを用いた皿形の巣を作り、5-8卵を産みます。抱卵日数は13-17日で、メスのみが抱卵します。雛への給餌は雌雄で行い、雛は孵化してから16-21日で巣立ちますが、巣立ち後一週間程度は親からの給餌を受ける。
人に対して比較的警戒心が薄く、手の平に餌を載せておくと食べに来る個体もいます。緑ヶ丘公園のハシブトガラは手から餌を食べます。
ベレー帽に蝶ネクタイの芸術家ですよ。お洒落でしょう。
≪おまけ≫
こ‐がら【小×雀】 シジュウカラ科の鳥。全長13センチくらい。背は灰褐色、腹とほおは白く、頭・のどが黒い。日本では九州以北の山地にすむ。《季 夏》「朝凪や―のとまるみをつくし/蓼太」 デジタル大辞泉 |
※大辞泉には「嘴太雀」の記述はありませんでした。北海道は除けもののようです。
じゅうに‐から〔ジフニ‐〕【十二×雀】 コガラの別名。 デジタル大辞泉 |
「小雀」(ネット画像)です。写真では「嘴太雀」と区別がつかないでしょう。
都月満夫のハシブトガラ2015 11 22
【かってにせんでん部】
ハーブティーは下記のお店「雑貨(Tkuru&Nagomu)で取り扱っています。
http://www.d-kyoya.com/minimarche/
少しずつ寒くなってきましたが、体調を崩されていませんでしょうか? さて、11月のイベントのご案内です。 ☆ミニミニマルシェ☆ 場所やお店の詳細は弊社ホームページ→minimarcheより: http://www.d-kyoya.com/ ご来店お待ちしております! |
”Sea'ds(シーズ)展示・販売会”は、作家さんが自ら海で探し出した材料で作る世界に一点だけのオリジナルアクセサリーです。
したっけ。
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DUNIVE |
五十雀を撮影しました。毎日やってきます。「みっちゃん食堂」の常連さんです。こちらも「ヒマワリの種」がお好みです。
これを撮影したとき11月19日は、まだ雪が降っていない暖かい日でした。
名前(種名)の由来
和名は雀50羽とこの鳥 1羽を引きかえることによったという説と、別説ではたくさん群れる習性に由来するとも、鳴き声を称したともいわれます。
また、むかしは四十歳で初老、五十歳で老人であったので、ゴジュウカラの青みがかったグレーの羽を老人に見立てたとい説もあります。
アイヌ語では、糞食う鳥、シェチカプと言うそうです。また北海道ではこのゴジュウカラを下筒尾が茶色いことから、穴腐れともいいます。
ごじゅう‐から〔ゴジフ‐〕【五十×雀】 スズメ目ゴジュウカラ科の鳥。全長14センチくらい。背面は青灰色、下面は白色で、目を通る黒い線がある。尾は短い。木の幹を垂直に上下しながら虫や木の実を食べる。日本では留鳥で、全国の山地にすむ。《季 夏》 デジタル大辞泉 |
和名:ゴジュウカラ (五十雀)
種目:スズメ目ゴジュウカラ科ゴジュウカラ属
体長:13.5-14cm
生態:留鳥
分布:北海道~九州
生息地:山地の落葉広葉樹林、北海道では平地にも住む
特徴:このゴジュウカラは、シジュウカラなどのカラ類の仲間です。(カラ類には入れないばあいもあります)
また厳密に言うと、北海道のゴジュウカラは、亜種「白腹五十雀(シロハラゴジュウカラ)」と言い、本州のゴジュウカラとは違い、お腹部分が白い野鳥です。
ゴジュウカラの体の大きさは13.5㎝。雀をちょっと小さくスマートにし、嘴を細く、背の色は灰色、目の上に黒い細い線、そしてお腹は白いく、お尻に当たる部分は茶色い小鳥です。
このゴジュウカラの♂♀の判別は尾の下部分(下尾筒…かびとう)の茶色の濃さで判別できます。(チョコレート色に濃いと♂)。
ゴジュウカラはまず、独特の動きをする。木の幹の回りを上下左右、逆さにもクルクルと移動します。動きはとても速いです。
鳴き声は大きな声でフィフィフィ、、と鳴きます。
目のところに黒い縞があるでしょう。私はサングラスをかけたちょい悪オヤジと言っています。
都月満夫のゴジュウカラ2015 11 19
「五十雀を撮りました」 MY GARDEN 訪問者 2015.09.10
「バードケーキの作り方」 MY GARDEN 2015.09.14
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四十雀を撮影しました。毎日やってきます。「みっちゃん食堂」の常連さんです。「ヒマワリの種」がお好みです。撮影したのは11月20日です。
名前(種名)の由来
平安時代は「シジュウジカラメ」と呼ばれ、室町時代からシジュウカラと略されます。のさえずりは「ツツピー」ですが、地鳴きは「チチュチュクチュク」といったような鳴き方です。この鳴き方を「シジュ」と表したことからシジュウカラになったとされています。
「カラ」は小さい鳥を表し「メ」は「群れ」の意味か接尾語です。
「数」由来説は、たくさん群れることから、四十(たくさん群れる)雀(小鳥) になったとされています。
鳴き声説が有力です。
しじゅう‐から〔シジフ‐〕【四十×雀】 スズメ目シジュウカラ科の鳥。全長約15センチ。頭が黒く、ほおが白い。背は暗緑色で、白い腹に黒い太線がある。平地・山地の林にみられ、都会の公園にもすむ。《季 夏》「老の名の有りとも知らで―/芭蕉」 デジタル大辞泉 |
和名:シジュウカラ (四十雀)
種目:スズメ目シジュウカラ科シジュウカラ属
体長:全長14.5cm(スズメぐらい)翼開長は約22cm
生態:留鳥
分布:北海道~九州
生息地:樹木のある公園や庭園、住宅街。平地から山地の林など
鳴き声:ツツピー、ツツピー
特徴:白い大きな頬と、全体的に白と黒のコントラストが印象的な小鳥です。首からお腹にかけての「ネクタイ」がかわいいです。(♂は胸のネクタイが♀より太い)
上面は青味がかった灰色や黒褐色、下面は淡褐色の羽毛で覆われています。頭頂は黒い羽毛で覆われ、頬および後頸には白い斑紋が入りますが、喉から胸部にかけて黒い斑紋に分断され胸部の明色部とは繋がりません。
喉から下尾筒(尾羽基部の下面)にかけて黒い縦線が入ります。これがネクタイのように見えます。
翼の色彩は灰黒色。大雨覆の先端に白い斑紋が入り、静止時には左右1本ずつの白い筋模様の翼帯に見えます。
嘴の色彩は黒い。足の色彩は淡褐色です。
他のカラ類やキツツキ(ケラ)類、サンコウチョウなどと混群をつくって森や林を移動します。
シジュウカラは巣箱に入りやすい野鳥の1種でもあります。自宅庭の巣箱で毎年雛が孵ります。
1年間で10万匹くらいの虫を食べるそうです。
都月満夫のシジュウカラ2015 11 20
過去記事↓
「四十雀を撮りました」 MY GARDEN 訪問者 2015.09.13
「四十雀用巣箱新築落成MY GARDEN 2014.09.26
【かってにせんでん部】
ハーブティーは下記のお店「雑貨(Tkuru&Nagomu)で取り扱っています。
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少しずつ寒くなってきましたが、体調を崩されていませんでしょうか? さて、11月のイベントのご案内です。 ”おしゃれな瓶で作ろう!冬のスノーポプリ” ☆ミニミニマルシェ☆ 場所やお店の詳細は弊社ホームページ→minimarcheより: http://www.d-kyoya.com/ ご来店お待ちしております! |
”Sea'ds(シーズ)展示・販売会”は、作家さんが自ら海で探し出した材料で作る世界に一点だけのオリジナルアクセサリーです。
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野鳥の餌台:ペットボトル用バードフィーダー・バードレストランと野鳥のまきエサ1300g入りのセット | |
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深山懸巣を撮影しました。このところ毎日やってきます。野鳥食堂の季節限定のお客さんです。2羽で来ることもあります。「野鳥の餌」がお好みです。
名前(種名)の由来
樫の実を好んで食べるので、平安時代から「樫鳥(かしどり)」と呼ばれていたが、江戸時代からは「懸巣(カケス)」とも呼ばれるようになった。
カケスの名前の由来は、巣を懸けるようにして作るからとも言われる。
かけ‐す【懸巣】 カラス科の鳥。全長33センチくらい。体はぶどう色で、頭に黒い縦斑、翼の一部に白・黒・水色の斑があり、尾は黒い。山林にすみ、しわがれた声で鳴き、他の鳥獣の鳴きまねもする。樹上に枯れ枝などで杯形の巣をかけるところからいう。かしどり。やまがらす。《季 秋》「―鳴き遠雲脱げり桜島/秋桜子」 デジタル大辞泉 |
和名:カケス(懸巣)
種目:スズメ目カラス科
体長:全長は約33cm、翼開長は約50cm
生態:留鳥
分布:北海道~九州
生息地:低地帯~亜高山帯の林に生息する
特徴:全身が紫褐色しています。黒い翼にある青色の部分と、白斑が目立ちます。虹彩は白色です。ゴマ塩模様の頭頂は、興奮すると冠羽状に立ちます。喉は白色で、目先が黒色です
北海道には、亜種の「深山懸巣(ミヤマカケス)」も留鳥として生息しています。雌雄同色です。頭部が褐色で、翼に青と黒の斑、腰の白が目立ちます。こちらのほうが、器量がいいと思いますが、いかがでしょうか?
さまざまな森林で繁殖をしますが、おもに針葉樹に営巣します。
林内で昆虫などの小動物を食べるほか、他種の鳥の卵やヒナを襲うこともあります。
秋にはナラ類やカシ類などのドングリ、カキなどの果実を好んで食べます。このドングリを冬に備えて落ち葉の下などに埋め込んで貯える習性があります。
しかし、すぐ忘れてしまうので、そこから芽が出て森が形成されます。
秋が深まると、数羽~十数羽の群れを作り、山麓、低地、暖地に移動して越冬するものも多いです。
「ジェーイ、ジェーイ」と鳴きますが、他の鳥の泣きまねもします。
都月満夫のカケス2015 11 17
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少しずつ寒くなってきましたが、体調を崩されていませんでしょうか? さて、11月のイベントのご案内です。 ”秋茶試飲会” ”ぽっかぽかのバスソルト作り” ”おしゃれな瓶で作ろう!冬のスノーポプリ” ☆ミニミニマルシェ☆ 場所やお店の詳細は弊社ホームページ→minimarcheより: http://www.d-kyoya.com/ ご来店お待ちしております! |
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バードフィーダー:野鳥の餌台 No5[お庭でバードウォッチング!] | |
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DUNIVE |
「赤啄木鳥」を11月10日に撮影しました。毎日やってきます。野鳥食堂「みっちゃん」の常連さんです。2羽で来ることもあります。自家製定食「バードケーキ」がお好みです。
種名啄木鳥(きつつき)の由来は、「ケラツツキ」(ケラとは虫をひとまとめにした言葉)と言っていたのが、だんだん変化して「ケラツツキ」→「ケツツキ」→「キツツキ」となったというのが一般的で、各鳥の名称にもともとの「ケラ」が残り、「○○ゲラ」と呼ぶようになったようです。
むし‐けら【虫×螻】 虫類を卑しめていう語。また、小さくて取るに足りないものの意で、人をも卑しめていう。「―同然に扱われる」 デジタル大辞泉 |
和名:アカゲラ(赤啄木鳥)
種目:キツツキ目キツツキ科アカゲラ属
体長:L23~24cm W39cm
生態:留鳥
生息地:低山から山地の林
特徴:背中が黒く、「ハ」の字型の白斑があり、下腹が赤いキツツキ類
分布:ユーラシア大陸の温帯から亜熱帯に広く分布する。日本では北海道、本州、四国に留鳥として分布。
都月満夫のアカゲラ2015 11 10
■形態
雄の頭部は黒く、後頭は赤です。後頸から背、尾にかけてと、顎線、耳羽から側胸にかけての線が黒いです。翼は黒く、風切に白斑が並び、肩羽は白く、大きな白斑となってみえます。額、顔、喉、側頸、胸、腹は汚白色。下腹と下尾筒は赤いです。嘴と足は灰黒色。雌は後頭部の赤色がなく、黒いです。
■特徴秋から冬にかけては、カラ類と一緒に行動することが多いです。
■採餌木に嘴で穴を掘って虫などを食べます。
■繁殖なわばりを宣言するドラミング(嘴で木などを叩く事)を行います。
■鳴き声「キョッ、キョッ」と鳴きます。
■亜種日本では3亜種が知られており、北海道は亜種エゾアカゲラ、本州は亜種アカゲラ、日本海の離島は亜種ハシブトアカゲラが分布します。
★豆知識★ 「き‐つつき(啄木鳥)」という鳥はいません。 キツツキ目キツツキ科の鳥の総称。 日本にはコゲラ・アカゲラ・アオゲラ・クマゲラなど10種が分布しています。 |
過去記事:「バードケーキの作り方」 MY GARDEN 2015.09.14
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クオリス 野鳥のまきえさ 1.3kg | |
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バードフィーダー:野鳥の餌台 No4[お庭でバードウォッチング!] | |
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写真は9月12日に撮りました。
四十雀の名前の由来には諸説ありますが、地鳴きが「チ・チジュクジュク」と聞こえるので、この鳴き声を表した「シジウ」に,「カラメ」がついてできたと考えられています。「カラ(メ)」は、ヤマガラ,ヒガラの「ガラ」や、ツバクラメ(ツバメ)の「クラ」と同じく鳥類を表す古語です。
他には、雀四十羽とこの鳥一羽を引き換えたとする説、多く群がる意で「四十(シジュウ)」、かるく翻るがり飛ぶとことから「軽(カル)」で「四十カル」が転じた説があるが、前者は「四十」+「雀」という漢字表記に引っ張られたと思われ、やはり「鳴き声」+「カラ(メ)」説に説得力があります。
和名:四十雀[シジュウカラ]
種目:スズメ目シジュウカラ科
体長:15cm(スズメくらい)
生息地:留鳥として全国に分布。樹木のある公園や庭園、住宅街。平地から山地の林など
鳴き声:地鳴きはツピィとさえずりを一声的に鳴きます。さえずりはツツピー、ツツピー
←正面のネクタイがぞうが撮れなかったのでネット画像をお借りしました。
白い大きな頬、全体的に白と黒のコントラストが印象的な小鳥です。首からお腹にかけての「ネクタイ」がかわいいです。ネクタイ模様の太い方が雄です。他のカラ類やキツツキ(ケラ)類、サンコウチョウなどと混群をつくって森や林を移動します。
シジュウカラは巣箱に入りやすい野鳥の1種でもあります。自宅庭の巣箱でも、毎年雛がかえります。
「四十雀用巣箱新築落成MY GARDEN 2014.09.26
食性は雑食で、果実、種子、昆虫やクモなどを食べる。地表でも樹上でも採食を行います。1年間で10万匹くらいの虫を食べるそうです。
除草剤はあまり使わないで鳥と虫がバランスよく生活できる環境を作りたいものです。
人が近付き過ぎたりするとジュクジュクジュクと警戒して声を出します。
2月頃からさえずりだします(最近では温暖化?で1月頃にはさえずっています。身近でよくさえずる小鳥なので野鳥の声を覚える第一歩に最適です。
市街地の公園や庭などを含む平地から山地の林、湿原などに生息する。通常は渡りを行わないが、寒冷地に分布する個体や食物が少ない時には渡りを行うこともあります。非繁殖期の秋季から冬季には数羽から10数羽、ときに数十羽の群れとなり、シジュウカラ科の他種も含めた小規模な混群も形成します。
「老いの名もありとも知らで四十雀」 (松尾芭蕉)
<参考>すべてボケていますが、載せました。
水浴びちゅうです。水飲み場けん水浴び場は100円ショップの鉢と鉢底を逆に組み合わせています。
水浴びが終わってぶるぶるしていりところです。
したっけ。
野鳥用巣箱組み立てキット バードハウスBタイプ (上ふた)(組立説明書つき)夏休み工作、自由研究、PTA活動に!YS400K | |
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五十雀はまず、独特の動きをする。木の幹の回りを上下左右、逆さにもクルクルと移動していきます。
和名は雀50羽とこの鳥 1羽を引きかえることによったという説と、別説ではたくさん群れる習性に由来するとも、鳴き声を称したともいわれます。
私は、五十雀の青みがかったグレーの羽を老人に見立てたとい説が好きです。ロマンスグレーです。昔は、五十歳といえば立派な老人でしたから。
また北海道ではこの五十雀の下筒尾が茶色いことから、穴腐れとも言います。
和名:五十雀[ゴジュウカラ]
種目:スズメ目ゴジュウカラ科
体長:13cm
生息地:九州以北の山地の林。北海道の亜種シロハラゴジュウカラは低地でも見られます。
鳴き声:フィーとかツィッなどと鳴く。
さえずり:大きな声でフィフィフィと続けます。
見た目に関しては上面の淡青灰色と下面の白(薄い赤褐色味がある)で、一目瞭然です。体型もかなり独特です。尾羽は短く、嘴から眼を通り側頭部へ続く黒い筋模様(過眼線)が入っています。嘴は黒色で、足は肉褐色です。逆さのまま、食事しているゴジュウカラのすがたは可愛いです。
北海道の亜種シロハラゴジュウカラは、背面は青味がかった淡灰色、腹面は白い羽毛で覆われています。下尾筒は赤みを帯びますが、赤色部は小さいです。
都月満夫の「ゴジュウカラ種を植える」2012 10 04-動画-
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