目鼻(めはな)が付(つ)・く
物事の大体のところが決まる。おおよその見通しが立つ。「計画の―・く」
大辞泉
「最初はどうなることかと思っていたが、ようやく目鼻がついてきたね」
物事のおよその見通しが立つことを「目鼻が立つ」と言います。
人形や人物画などは、目や鼻を描く段階になれば、もう完成間近ということから、こう言われるようになったそうです。
このように、それを職業にしている人は全体の輪郭からはいるそうです。子どもや絵を描きなれていない人は、いきなり目や鼻から描いたりします。そうすると、バランスの崩れた仕上がりになります。
やはり、目や鼻は最後がいいようです。
がりょう‐てんせい〔グワリヨウ‐〕【画▽竜点×睛】
《中国、梁の張僧繇 (ちょうそうよう)が、金陵の安楽寺の壁にかいた竜に睛(ひとみ)を入れたら、たちまち雲に乗って昇天したという「歴代名画記」七の故事から》最後の大事な仕上げ。また、ほんの少し手を加えることで全体が引き立つこと。→欠く
◆「がりゅう」とは読まない。また、「点睛」を「点晴」とは書かない。
大辞泉
「画龍点睛」も最後の仕上げに睛を入れることで、命が宿ったと言うことです。
「では、何故目鼻なのか?耳や口ではダメなのか?」と聞かれても、返事に困ります。それは、そういうものだとしか答えようがありません。
「目鼻立ち」という言葉があります。これは「顔立ち」という意味ですから、目と鼻は顔の中でももっとも重要だということなのでしょう。
「目鼻立ちの整った方ですね」というほうが、「美人ですね」というより、褒め言葉としては上ということでしょうか・・・。
ただ、気をつけていただきたいのは「目」と「鼻」はセットで使いましょう。
バラバラに使うと、下記のようになるのでお気をつけください。
目(め)に付(つ)・く
1 よく見える。目立つ。「欠点ばかりが―・く」2見て忘れられなくなる。 「へそがたの林のさきの狭野榛(さのはり)の衣に着くなす―・くわが背」〈万・一九〉
鼻(はな)に付(つ)・く
1 においが鼻につきまとう。「香料が―・いて食べられない」2飽きて嫌になる。また、人の振る舞いなどがうっとうしく感じられる。「きざな話し方が―・く」
大辞泉
ちなみに、海外サイトが選んだ「日本人美人女優第一位」はこの人だそうです。
したっけ。
目鼻は顔の中では大事なんですね。口や耳ではダメなんです^^
したっけ。
目鼻がついて一気にあ。やっぱり長澤まさみちゃん!
って、なりました。
やっぱり重要なのですねー。
のっぺらぼう!
最近聞かないねえ。びっくりしたわ^^
したっけ。
そんなに褒めても、何もでませんよ。
でも、最近は出番が減っているような気がします。
たいへんな世界ですね^^
したっけ。
そうらしいですよ。海外から見ると一番だそうです。
ちなみに、長澤まさみ、戸田恵梨香、北川景子、上戸彩、仲間由紀恵の順だそうです。
チャコさんの仕事は、ある意味接客業みたいな面もあるから大変ですね^^
したっけ。
そうですよね。
陶芸でも、それは同じですよね^^
したっけ。
私もすぐにわかりましたもん^^
長澤まさみさんって透明感のあるきれいな方ですね。
足も長くて。
性格もかわいいみたいですし、
天は二物以上を与えたんですね。
世の中不平等ですね^^
そうなんだ。
人の顔のことは言えないんだけど、、、。
目を付けられるのは嫌だけど、あまりあれこれ言われると人のことばかり見てて暇かあと言いたくなる時がある。
でもこの仕事は人の面倒見るの仕事だから目につくの仕方ないかな。
すべてが、決まりすよね~
重要!です。
陶芸でも
目を入れるときは、とっても
緊張します。
ええ~。それはあなたの想像力がすばらしいということでしょうね。
それは誰だって、付けられるのはきらいですよ^^
したっけ。
こういう場合は、絵がうまいと言うんでしょうかね。
目を付けられるのも
鼻くちょ付けられるのも嫌い~!