今回は、「施薬観音(せやくかんのん)」を描きました。
病人に薬を施し苦を除くことからこの名がつきました。蓮は苦悩と悟りの縁を象徴しています。抜苦与楽は観音の本誓であり、それを具現した観音様です。
施楽観音~東(あずま)三十三観音霊場十四番札所 境内の祠には、観音菩薩像が安置されています。施楽観音 (せらくかんのん)は施薬観音 (せやくかんのん)」ともよばれる三十三観音の一つで、その像容は左手を膝に置き、右手を頬に当て、蓮花を見る姿で現されています。読んで字の如く、苦を除き楽を施す観音です。 衆生の抜苦与楽は観音の本誓ですので、お参りする方々に喜びを与えてくださいます。当山の観音様は、東三十三所観音霊場巡排の第十四番札所に数えられています。 |
したっけ。
施楽観音様の頭にはお猿さん?
ショックを受けております。。。
都月さんが描いた施楽観音様
どうかどうか都月さんをお見守り下さい。。。
私も祈っております☆彡