2022年も残すところ10日となりました。週末は茨城県から高尾の自宅へ戻っているのですが、家庭の用事が立て込んでいて、ダイヤモンド富士や高尾山どころではなく、本ブログの話題も滞りがちです。時間に追われまくる週末(土日)よりも、自分のペースで生活できる平日のほうが遥かに時間的にも精神的にも余裕があります。ということで、今回も茨城県ネタです(笑)。
平日は7時過ぎに事務所に出社して、帰りは18時9分発の勝田始発で友部へ戻ります。今日も例外ではなく、18時過ぎに3番線に入線してきた普通列車に乗車。4番線ホームでスマホやカメラを抱えた人がいたので気になっていたところ、回送列車の到着を告げるアナウンスが流れました。きっと何か鉄ちゃん好みの車両がやってくるのだろうと4番線ホームに出て列車の到着を待っていたところ・・・
東京方面からやってきたのは見慣れないE657系です。慌ててスマホでパチリ。偶然の出会いにドキドキしちゃったので、ちょっとぶれました。そういえば、会社の鉄ちゃんから、E653系のリバイバルカラーの車両がお目みえするよ・・と情報をもらっていたことを思い出しました。
JR東日本水戸支社から発表されたリバイバルカラー車両の発表です(小さくて見ずらいのでリンク貼っておきます)。第1弾として緑色のリバイバルカラーが12月下旬から運用開始し、明後日24日にはそれを記念した記念撮影会が勝田車両センターで開催されます。参加費用は何と12000円!
帰宅後、ネットで調べると、郡山車両センターで塗装が行われ、今日、郡山から東北本線、水戸線経由で勝田に到着したとのこと。一足早くお目にかかれました。
1号車の側面です
シンボルマークをズーム。緑色のリバイバルカラー車両のシンボルは "霞ケ浦と帆曳船" です。
停車時間は1分程度。すぐに勝田車両センターへ向かって出発しました。
E657系リバイバルカラー車とE653系(国鉄色)が並んだ瞬間です。なかなかレアかもしれません。
茨城ディスティネーションキャンペーン(来年10月~12月)までには、5色のリバイバルカラーが出揃うようです。来年の今頃には、5色並んだ撮影会、参加費用50000円??のキャンペーンが開催されそうです。
来年は常磐線のE657系に注目です。
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