新聞取ってない、テレビは映らない、本屋も行かない、人にも滅多に会わない。
文字や言葉に会うのはたまに行く名護の図書館くらいか、、、
カルチャーから、見放されたワタシが最近やっていること、それは
修行
ま、どこかに弟子入りして俗世をすべて投げ捨てて涅槃目指しているわけでわない。
ナチュラルな地産の木材を使った、木工雑貨をあちこちに卸している工房へ間隙を縫っては通ってるんですの。
非常に丁寧な手仕事をしている所で、そこそこのロット数をこなすんだけと、すべて手作り(木工機械は使うけど)
スタッフが皆また素晴らしく、丁寧な仕事をするのは当たり前って雰囲気。
場所がまた良くって、家族との生活で日常化してしまった森のおうちから、山を越えて川沿いのジャングルの中を進んで行くと、だんだんあの世の近くに入って行く感じ。
何が修行かって?
ナイスなミュージックが流される工房で、簡単のようで微妙な手加減が必要なヤスリがけなどの単純反復作業などやってると、
もっと綺麗に、
もっと美しく、
と、
深いところへ入って行くような感じで、
瞑想状態になるのだ。
この辺は、作家(芸術家)に要求される、個性や反主流的なものよりも、
職人技に近いものがあるんだな。
以下、永 六輔「職人」より
「職人とは職業ではなく生き方だ」
では、ワタシも職人ですのと言っても良いかも、、、
「職業に貴賤はないと思うけど、生き方には貴賤がある」
見苦しい生き方をしている、政治家や官僚に捧げたい
「人間、〈出世したか〉〈しないか〉ではない。〈いやしいか〉〈いやしくないか〉だ」
.
文字や言葉に会うのはたまに行く名護の図書館くらいか、、、
カルチャーから、見放されたワタシが最近やっていること、それは
修行
ま、どこかに弟子入りして俗世をすべて投げ捨てて涅槃目指しているわけでわない。
ナチュラルな地産の木材を使った、木工雑貨をあちこちに卸している工房へ間隙を縫っては通ってるんですの。
非常に丁寧な手仕事をしている所で、そこそこのロット数をこなすんだけと、すべて手作り(木工機械は使うけど)
スタッフが皆また素晴らしく、丁寧な仕事をするのは当たり前って雰囲気。
場所がまた良くって、家族との生活で日常化してしまった森のおうちから、山を越えて川沿いのジャングルの中を進んで行くと、だんだんあの世の近くに入って行く感じ。
何が修行かって?
ナイスなミュージックが流される工房で、簡単のようで微妙な手加減が必要なヤスリがけなどの単純反復作業などやってると、
もっと綺麗に、
もっと美しく、
と、
深いところへ入って行くような感じで、
瞑想状態になるのだ。
この辺は、作家(芸術家)に要求される、個性や反主流的なものよりも、
職人技に近いものがあるんだな。
以下、永 六輔「職人」より
「職人とは職業ではなく生き方だ」
では、ワタシも職人ですのと言っても良いかも、、、
「職業に貴賤はないと思うけど、生き方には貴賤がある」
見苦しい生き方をしている、政治家や官僚に捧げたい
「人間、〈出世したか〉〈しないか〉ではない。〈いやしいか〉〈いやしくないか〉だ」
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