銀婚湯の一番の魅力は温泉・風呂。
広大な敷地に林が広がる。
この林の中に宿泊者専用の露天風呂が5ケ所。
フロントで鍵をもらい林の中へ。
紅葉にはまだ少し早い。
冬は一面の雪。
フロントでは長靴が用意され、それを履いていざ温泉。
嬉しい事に一番人気のトチニの湯の鍵が借りれた。
トチニの湯は林の奥、落部川に面している。
丸太をくり抜いた湯船。
成分総計:8622mg/Kgのナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉が注がれる。
鼻をくすぐるようないい香りが漂う。
少し先に方形の湯船と、ここには2つの浴槽がある。
久しぶりのトチニの湯に満足し宿へ戻る。
川沿いの建物が今回泊まった部屋。
翌日の朝は、杉の湯へ。
杉の湯は知らない。
一番新しい露天風呂かな。
杉林の中に庵のような建物。
小ぶりな浴槽だが、凄く落ち着く感じで好きです。
他にも露天風呂はあるが、今回はこの2ケ所だけ。
これらの露天風呂は日没までと、朝は6:00~。
大浴場は夜中12:00で男女が入れ変わる。
チェックイン後、女性はこもれびの湯。
まるでプールのように大きい内湯は、湯気がこもり、とても写真など撮れない。
上の写真は併設されている露天風呂。
こちらは家族風呂。
空いていれば中から施錠して誰でも使える。
浸かってみたが、注がれる湯量が乏しく、湯はなまり気味。
途中ですがここでアップ。
鳴門へ出かけて来ます。