串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

銀婚湯の風呂

2018年01月08日 | 宿-北海道

 銀婚湯の一番の魅力は温泉・風呂。

 広大な敷地に林が広がる。

この林の中に宿泊者専用の露天風呂が5ケ所。

フロントで鍵をもらい林の中へ。

 

紅葉にはまだ少し早い。

冬は一面の雪。

フロントでは長靴が用意され、それを履いていざ温泉。 

嬉しい事に一番人気のトチニの湯の鍵が借りれた。 

 トチニの湯は林の奥、落部川に面している。

 

 

 

丸太をくり抜いた湯船。

成分総計:8622mg/Kgナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉が注がれる。

鼻をくすぐるようないい香りが漂う。 

 

 少し先に方形の湯船と、ここには2つの浴槽がある。

久しぶりのトチニの湯に満足し宿へ戻る。

川沿いの建物が今回泊まった部屋。 

翌日の朝は、杉の湯へ。

杉の湯は知らない。

一番新しい露天風呂かな。 

杉林の中に庵のような建物。 

 小ぶりな浴槽だが、凄く落ち着く感じで好きです。

 他にも露天風呂はあるが、今回はこの2ケ所だけ。

これらの露天風呂は日没までと、朝は6:00~

大浴場は夜中12:00で男女が入れ変わる。

チェックイン後、女性はこもれびの湯

まるでプールのように大きい内湯は、湯気がこもり、とても写真など撮れない。

上の写真は併設されている露天風呂。 

こちらは家族風呂

空いていれば中から施錠して誰でも使える。

浸かってみたが、注がれる湯量が乏しく、湯はなまり気味。 

 

 

 

 

 

 

 

途中ですがここでアップ。

鳴門へ出かけて来ます。