串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

ホテルモアナコーストの食事

2018年01月15日 | 宿-中国・四国

夕食は18:00~。

フロント横のイタリアンレストラン リストランテ・フィッシュボーンで。 

 うん?お箸はない。

イタリアンだというのに、ビールに日本酒とは芸がない。 

鳴門の魚のカルパッチョ。

真ん中の人参が甘くておいしい。 

 阿波ポークの蒸し物。

パンはフォカッチャでオリーブオイルを付けて食べる。

う~んイタリア料理のパンだけど、イマイチおいしくない。

それにオリーブオイルで食べるのも好みじゃない。

 パスタは選べる。

私は上の脚長エビとしめじのクリームパスタ

ちょっと固いかな?と、思う茹で上がりだったがおいしかった~。

相方は何だったっけ?

とまとソースのパスタ。 

メインは阿波地鶏のソテー。

しっかり火が通っているのにふっくらと仕上がり、鶏、あまり好きでない私でもおいしいと思った。

添えられたキャベツもおいしい。

 相方は+1200円で和牛のステーキ。

デザートはスパークリングワインを使ったアイスケーキ

それにピスタチオのムースと珍しいものを食べさせて頂いた。 

アイスケーキ、口の中でしゃかしゃかと不思議な食感。

あまり食べ慣れないイタリアンだが、凄くおいしいと思った。

 朝食は庭に面したパーティスペース シェスタで。

イタリア直輸入のテラコッタタイルの床に、特注の家具類。

当初一番早い8:00~とお願いしていたが、ベッドが気持ち良くて、なかなか起きる気にならず、急遽9:00~に変えてもらった。

 

 二人分のサラダ。

鳴門ワカメもたっぷり。

 鳴門金時のスープ、ブラッドオレンジのジュース。

 自家製パンは、フォカッチャ、クロワッサン、それに揚げパンの3種。

特産の黒豆の黄粉をふった揚げパン。

黄粉がほんのり甘くてふわふわ。

クロワッサン、バターがたっぷり使われているのか、これほど脂っぽいクロワッサンは、初めて。 

 ぶ厚い自家製ベーコン。

野菜たっぷりのフリッタータ

お皿の空いたスペースにパンを乗せて・・・。

自家製ヨーグルトにトッピング2種。 

 

 

シェスタは全面ガラス張り。

天気の良い日で、気持ちの良い朝食タイムになった。

温泉ではないが、ホスピタリティ良く、地元産にこだわった料理もおいしい。

何より、これほど寝心地の良かった宿、他には見当たらない。

次は本館の方で泊まってみたい。