木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)




今日はいい天気になるでしょう。
なぜなら10月10日は旧・体育の日。
晴れの特異日だからです。
庭のキンモクセイはオレンジ色の満開。
口の中まで甘い香りがしてきます。

さて、先週、我が山荘の地主さんがなっている栗を
はたき落として持ち帰りました。
私は特にどうしても栗を食べたいというわけでもなく
まあ、いいかなと思っていました。
でも、今年は栗の「表年(おもてどし)」なのか
一昨日の強い風に吹き落とされた栗が畑にごろごろ。
落ちるとすぐに虫がつきます。
朝のランニング後のわずか5分で
熟して木から落ちたすべての栗を拾ったらご覧の通り。
でも、栗は実はこれから手がかかるのです。
これが私が栗をそんなに積極的に
食べたいと思わない理由でもあります。
でも、拾った以上ちゃんと食べなければ
栗に申し訳ありません。
夜、夕食を済ませたあとに鬼皮、渋皮をむき
夜10時前に栗ご飯を炊きました。
本当は今朝炊けばいいのですが、
時間の余裕がありません。
おいしかったです。
夜食というか、焼酎のつまみ(?)に
お腹に収まり、今日のお弁当になります。
ごちそうさま。


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