木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

ぐずついていた雨も上がり、さわやかな初夏の朝です。

私は寝不足気味ですが、Mayは元気に散歩と

ランニングをこなしていました。

 

さて、我が家の冷蔵庫にはもらい物のにんじんが

たくさんあります。

最近、農業を復活させてから野菜を作ることの

大変さが実感できるようになりました。

このにんじんも何とか活用しなければと考えます。

「ささがきにして、きんぴらを作ろう。」

材料は調味料は醤油、みりん、酒、甘だれです。

調味料を入れる順番をしっかり守ると、

味のメリハリが効いたきんぴらになります。

フライパンに大さじ2杯ほどの

ごま油を熱します。

にんじんと唐辛子を入れて

油を回します。

しんなりとしたら

酒をこの分量のにんじんに対してはお玉1杯半、

90mlほどを加えます。

半分ほどに水気が飛んだら、お酒と同量の

醤油と小さじ2杯の白ごまを加えます。

醤油が煮詰まってきたら

お玉1杯のみりんを加えて、煮詰めてつやを出します。

煮詰まったら味を見て、甘だれで

好みの甘さにします。

しっかりと水気を飛ばしたらできあがりです。

主役のおかずではありませんが、

こういった一品が加わると食事が豊かになります。

お試しください。

 

それでは今日も元気に一日を始めましょう。

 



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )