木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

雨上がりで風が冷たくはっきりしない天気です。

ランニングは午後に回すか、やらないかになりそうです。

Mayを昨日午後獣医さんに連れて行きました。

Mayはこの時ばかりは、獣医さんの庭を元気にびっこひきながら歩きます。

「大丈夫、大丈夫、40年獣医やってる私が言うから間違いない。」

触診も薬の処方もなし。

まあ、信じるしかありません。

 

さて、その前後に昨日は大量の餃子を仕込みました。

というのも、先日スーパーで「日本で最も売れている」パッケージに書いてある

水も油もいらないおなじみのAJ社の餃子を指示通りに調理しました。

特に皮のまずさに「やっぱり自分で作ろう!」となったわけです。

サラダの仕込みの残り野菜のコンソメスープと

肉のまるともさんのメンチとコロッケで昼食を済ませたら調理開始。

キャベツ・白菜・ニラ・ネギをみじんに刻み

キャベツと白菜には

大さじ三杯くらいの塩をして、かき混ぜておきます。

挽き肉1kgに2%(20g)の塩。

挽き肉を練って白っぽくなったら、塩、しょう油、牡蠣油(オイスターソース)、太白ごま油、酒で

味付けし、ショウガ・ニンニク(今回はチューブ)も加え、味見します。

「うん、いいでしょう。」

味付けは肉だけにして野菜にはしません。(ポイント1)

こねるのも肉だねだけで、野菜はこねくり回しません。(ポイント2)

キャベツ白菜の水気を両手で絞り、さくっと肉だねと合わせます。

次にニラとネギも同様に合わせます。

できた餃子の餡(あん)はしばらく冷蔵庫で休ませます。(この間に獣医さんに行きました。)

包みはこんな感じです。

皮(モランボン社製)が6g、餡が15gで21~22gに大きさをそろえます。

100個包みましたが、半分は冷凍庫に。

1回目の焼き、右は酢です。

二回目、妻が「焼きが浅い」とクレームをつけてます。

一番うまく焼けたと思うのが三回目の巻頭のものです。

やっぱり餃子はうまい、安いの手作りに限ります。

今日もまだ50個くらいは包めそうです。

 

それでは皆さもよい日曜をお過ごしください。

 



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