木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

いつも朝の挨拶に来るMayの体中をなでます。

スキンシップであると同時にMayの腫れ、痛み、ダニをチェックするためです。

今朝はしっぽの付け根に触診で小豆粒くらいのダニを探しました。

気温は18℃、練習は火曜日はいつも好調です。

さて、午後2時過ぎに磐田に帰った日曜日、

牛肉の赤ワイン煮込みにタケノコを加えることにしました。

先週冷蔵庫にストックしておいた野菜のくずは

オリーブオイルで炒め、味出しに塩を一つまみ加えます。

これを別の鍋に移して、野菜の出汁(ブロス)を取ります。

和牛の切り落としに強めに塩をして、強力粉も多めにまぶします。

多めの油、強めの火でしっかり焼き色を着けます。

出た脂・油は捨てて肉だけを鍋に移します。

タマネギ1玉もざく切りにして、オリーブオイルで焦がさないように炒めて入れてあります。

タケノコも同様に炒めて入れてあります。

肉のフライパンに赤ワインを300mlぐらいを注いで、沸騰させつつ

鍋に着いた焦げの旨みを溶かし込みます。

くず野菜を濾して出汁だけ鍋に入れます。

そして、ここに先ほどの野菜ブロスの時から一緒に煮込んでおいた

ブーケガルニも加えます。

ブーケガルニは、セロリの葉っぱ、余ったパセリを冷凍したもの、

黒粒コショウ、月桂樹をリードペーパータオルでくるんで、タコ糸で結わえてあります。

ごく弱火で70分煮込んで、ブーケガルニを取り出します。

70分煮込んだ後なのに、まるでさらしのようにペーパータオルはしっかり残っています。

他の紙タオルは、破れたりしますが、さすがリード、この通り大丈夫です。

味はバターで決まります。

鍋に一かけ加えて、

最後に塩で味を整えたら出来上がり。

こちら一昨日の晩酌と

お弁当です。

こちらは昨晩のサラダです。

ここ数日は晩酌は文字通り「豊潤」なスプリングバレーです。

サラダを食べ終えている頃、

妻が肉詰めピーマンを焼き上げてくれたので、

お酒はチューハイに移行です。

牛肉とタケノコの赤ワイン煮込みはどうなっているの?

とりあえずは、職場にサラダ弁当の副菜としてもって行っています。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 

 

 

 



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