木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

いつも通りに起きて、散歩に出た時の気温は11℃、

月末の1000㎞問題があるので、練習に出たいのですが、

昨夜、寝たのは日付が変わってからになったので、

眠さに負けて、二度寝、月替わりまでに挽回のチャンスはあるのでしょうか?

目星がついた仕事のはずが、見直しなどもあり、帰宅は9時半。

お風呂を追い炊きしている間に、パスタを茹でるお湯を沸かし、

野菜を刻みます。

サラダを作る余裕はありません。

入浴後、パスタを投入、フライパンでニンニクをオリーブオイルで加熱。

茹で上がりの1分前に、キャベツ、絹さや、豚バラ肉を入れます。

湯切りをする前にゆで汁をお玉2杯分くらい念のために取っておきます。

フライパンでニンニクオイルとパスタを絡めた時に、

塩味が足りない時に足しますが、今回は不要でした。

パセリと胡椒を振りますが、今回は黒胡椒にしました。

左がプジョーのペッパーミルに入った黒コショウ、

右がIKEDA(池田)のペッパーミルに入った白コショウ。

挽き比べると左に黒い点々が見えるのがプジョー・黒コショウ組、

右がイケダ・白コショウ組です。

ペッパーミルから比べましょう。

プジョーと言えば普通は車を思い浮かべますが、創業は鉄、歯車屋さんです。

なのでもちろん歯車はしっかりしてます。

挽き心地も軽いです。

追随する日本のイケダ、こちらの方が挽いた時の粉が細かくなります。

その分、こちらは回し具合が少し重くなります。

まあ、好みの問題で、どちらも遜色ありません。

ペッパーミルの双峰と言っていいでしょう。

若干、イケダの方が安いと言うのが、購入の時のポイントになるかもしれません。

胡椒を比べましょう。

実はイメージと逆になりますが、完熟の実の皮を剥いたのが白コショウ。

未熟の実を乾燥させたのが、黒コショウです。

なめてみると白コショウはすっきりと辛い、

黒コショウは、風味・パンチがあって辛いとなります。

後は仕上げの段階で料理に振った時の色目を判断して

どちらを使うか決めればいいと思います。

胡椒をペッパーミルに入れる時のワンポイントアドバイス、

固めの紙を半折にして、粒コショウを出して

入れると細い口に粒がこぼれずきれいに入っていきます。

ビールを飲みながら、こんなことを書いていたので、日付が変わってしまいました。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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