木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

散歩時の気温は22度ですが、湿度は低く、少し風もあり、さわやかです。

練習は3日続いて、ようやく体が慣れてきた感じがします。

さて、昨日はほぼ10日に一度のスープ作りです。

大鍋にストックしておいた野菜出汁を解凍します。

冷凍の鶏ガラ水から煮たてて、よく水洗いします。

鍋を変えて、鶏がらにひたひたの水を加えて弱火で60分出汁を取ります。

鶏肉は今まではふるさと納税の返品の都城市のよく出汁の出る鶏肉を使っていました。

今回からは当地方の肉系スーパービッグ富士で買ってきた挽肉なので、

それほど期待できません。

塩を大さじ山もり1杯、

白ワインを振って冷蔵庫で休ませます。

最近、高タンパク質の食事を意識してます。

大豆のゆでたものをブレンダーで攪拌して、朝食前に飲みます。

朝食には目玉焼き2個が付きます。

サラダにささみがのれば、さらにタンパク質量は上がります。

こちらが先ほど食べた朝食です。

そこで、挽肉と一緒に買ってきました。

水に50mlくらいの日本酒を入れ、沸騰したらささみを1分茹で、ふたをして4分放置。

これでしっとりとしたささみができます。

低温調理はぬるぬるした感じがありますが、私は1分茹でのささみの方が好みです。

そのささみのゆで汁を再び沸騰させ、挽肉を入れて、

菜箸4本をまとめて持って、がーとかき混ぜます。

中火以下で10分煮たら

挽肉を引き上げます。

中華の清湯(ちんたん)のような澄んだ出汁です。

これも野菜スープに使います。

挽肉はこの後、100mlくらいの日本酒と焼き鳥のたれ200mlを加えて、煮上げます。

右のコンロでは野菜スープの味の決め手、ミルポアを炒めながら

隣の鶏そぼろを時々かき混ぜます。

この後、フライパンは鶏がら出汁で洗われ、大鍋に合流して、

1時間後、ホントにいいだしの出た野菜スープになりました。

鶏そぼろも10分茹でただけなので、味は抜けてません、

そしてしっとりとしてます。

三色丼などにうってつけです。

一石二鳥、どうやら行けそうです。

それでは今日も元気に行きましょう。



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