おはようございます。
散歩時の気温が23度下がり、練習もやる気up。
10日ぶりくらいに向陽中学校の坂を上りました。
苦しいことは苦しいのですが、上り終えた後の
小さな達成感が、気持ちを活性化してくれます。
練習後、Stravaを見ると、
月間走行距離1000㎞に早くもリーチがかかっていました。
さて、stay homeの昨日のランチは
汁なし担々麵、右の小皿はキャロット・ラぺとポテトサラダです。
キャロット・ラぺは先日紹介したので、定番の山本流ポテトサラダの作り方を。
ジャガイモを圧力釜で25分蒸して、(これがさらさらポテトのコツ)
皮をむいて、
温かいうちにリンゴ酢ドレッシング(作り方はこちら)をかけて
すりこ木でつぶします。
すし酢の酸味が感じるまで味付けをします。
ジャガイモを蒸し始める前に
キュウリ2本はあまり薄切りにせず、2㎜ぐらいの厚さで輪切りに、
タマネギ半分は繊維に沿って薄くスライスし、軽く塩でもんでおきます。
ポテトの処理が終わったら、さらしにキュウリと玉ねぎを入れ
しっかりと水気を切ります。
ジャガイモが冷めたら、キュウリと玉ねぎを入れ、
マヨネーズを入れますが、ほとんどはすし酢で味がついているので、
大さじ2杯程度しょうか。
こうして作るポテトサラダは、粘りやマヨネーズの水気のない
サラサラさっぱりのポテトサラダになります。
からしバターでサンドイッチにしてもおいしいでしょう。
ついでに汁なし担々麵も紹介します。
手前のクリームは白ごまをお湯で溶いた中華スープと塩だれで伸ばしてあります。
赤いのは自家製ラー油で作った酸辣ソース、
キャベツは麺を茹でる前に1分ほど湯がいておきます。
ひき肉は甜麵醬で炒めて常備しているものです。
よだれ鶏を茹でるのに使う塩だれと酸辣ソースは近々にご紹介します。
ぐちゃぐちゃっとかき混ぜると、すっきりと辛い担々麺になります。
すべて冷蔵庫に準備されているものなので、調理時間はお湯を沸かして、
麺を茹でる時間だけで、ホンマもんの担々麺ができるので汁なし担々麵は外食不要。
皆さんもやってみてください。
それでは今週も元気に行きましょう。