おはようございます。
まだ日がさしてきませんが、穏やかに冷え込んでいます。
充電が済んだLEAFにも霜がびっしり降りています。
この明るくなる前には
5時半から
コーヒ豆の焙煎をします。
焙煎の熱源がとても暖かく感じます。
グアテマラ、仕上がり293g。
コロンビア、290g。
朝食はグアテマラです。
さて、昨日は今日よりも冷え込みました。
食遊市場で車の温度計を見ると、マイナス1℃、県東部の方が冷え込んだようです。
8時半、訓練校ではストーブが焚かれています。
実習は各自が検定に向けての準備、練習に余念がありません。
もちろん面識はありませんが、卒業生の30代後半の大工さんも来ています。
私は、磐田の台所で研いだカンナ、「喜之助」と「源利彦」の調整をしますが、
何と30分以上を要しました、しかも、まだその具合に納得できません。
検定までの実習は今日も含めて3回しかないので、組み立て開始。
4作目ができました。
自分としてもだいぶいい出来になってきたと思います。
思わず、Merry Christmasとかいてしまいました。
次の墨付けにかかります。
Oh my goodness!! 69分もかかっている。
この後の刻み、組み立てを合わせると、3時間15分。
同級生は2時間45分、2時間33分などと言っています。
「どうなっているの?オレ!大丈夫??」
午後3時を回ったので、実習生、先生みんなで大掃除。
新年1月6日の実習までに、何とか検定対策しなければなりません。
吉田校長は「難しくないよ、のこぎりを真っすぐ引いて、
ノミでちゃんと穴掘ればいいだけだよ。速く、正確に。」と言います。
その通り、私にも悲壮感はありません。
のこぎり、刃物研ぎ、確実に上達している実感があるからです。
今年は訓練校に入って、ホントにいい年になりました。
夕食はいつもように、持ち帰り食材で10分でできる焼き肉を
ストーブをがんがんと焚いていただきました。
さあ、寒いけど、着込んで主屋の大工仕事を始めます。
もう死語になりましたか?クリぼっち。
皆様も良い日曜日そしてクリスマスイブをお過ごしください。