木を愛し、土に親しみ、犬と戯れ、思いつくまま気ままに発信、知る人ぞ知る「山章工房」のブログです。
山章工房の木土愛楽(きどあいらく)



おはようございます。

朝5時の目覚まし時計の時は雨音が聞こえたので、また布団にもぐります。

6時半過ぎに、巻頭の写真を撮りに出た頃、

どうやら雨は上がってくれるようです。

朝食はいつものパターン、コーヒーがおいしいです。

昨日の午後から、右わき腹と言うか、一番下の肋骨あたりの軽い痛みが気になります。

ぶつけた覚えはないのですが。

昨日も作業着に着替える頃には雨が上がりました。

山荘と下屋の間に桟を渡し、

パネルを渡していきます。

山荘東、昨年から置きっぱなしだったがれきなども片付けます。

湿度が高く、汗がじっと吹き出します。

昼食前に上下の下着を替える季節になってきました。

この後、村のカフェ、リトルハートさんのコーヒー焙煎機を見ながら

おいしいコーヒーで1時間ほど休憩。

焙煎機のお話はまた後日。

2時過ぎに作業開始。

写真は同じようなものが出ていますが、

細かな調整がいろいろあります。

最後に取り付けが済む頃に雨が激しくなってきたので、終了。

今日は東西のこの開口部を塞ぎ、脇を固めたいと思います。

夕食のスタートに珍しくビールがありません。

当初、仁科のウェルシアまで買いに行こうかと思いましたが、

何もそこまで、と思い、いいちこのお茶割りにしました。

じきに、手羽先がおいしく焼きあがりました。

この夕食パターン3週続いています。

さあ、今週も元気に行きましょう。

 

 

 



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おはようございます。

一応、天気は雨です。

散歩後にこの写真を撮った時には、まだ雨は降っていませんでした。

サラダ5皿を作っている間に、雨が降り出しました。

昨日の訓練校は前週に続いて、カンナの仕立てから始まりました。

野田会長が実際に裏押しをやって見せてくれました。

教わったこと、メモしておきます。

 ・カンナの刃を抜く時は、刃を抑えながら。

 ・ノミを研ぐ時は、肘をしっかり決める。

そして、木を相手の実技が始まります。

吉田校長が「追っかけ継ぎやるから。」

教科書69ページにあるこれですね。

野田会長がいとも簡単に墨付けしたものを見ながら、上級生4人がそれを真似ます。

尺金の上に墨をするのか、下にするのか何度も迷います。

もう少しきれいな墨がしたいものです。

メモ ・下木に材の芯に近い方を使う。

 ・尺金は常に右を近くに持って来る

知らなかった!

あっという間にお昼です。

金曜日に6食作った、手前真ん中が訓練校のお昼です。

午後はいよいよ道具を持ちます。

折から、気温がぐんぐん上がっています。

毛髪の少ない頭に大汗をかきながら、ノコギリ、ノミを握ります。

十分研いでいるはずなのに、四苦八苦、

実践ですぱすぱ削れるようになりたいものです。

四分(12mm)のノミで込み栓の五分(15mm)の穴を4つ開けるだけの作業に1時間以上を要します。

吉田校長が「皆さん、4時半ですよ、終了しましょう。」

ホントにあっという間でした。

しかも、上木、下木のセットを完成させることができませんでした。

工務店の跡継ぎでもある上級生は、午後から来たにもかかわらず、完成させてました。

さすが!

夕方7時前の散歩の時には、まだ明るく、また、今の雨も想定できませんでした。

歩いている間に、お風呂が沸き、手羽先も焼きあがったので、

6色弁当手前右のサラダを添えていただきました。

今日は軽い雨が降ったり止んだりのちょっとやりにくい天気です。

それでは皆さんもよい日曜日をお過ごしください。

 

 

 

 



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おはようございます。

気温は17℃ですが、今週では一番カラッとした感じです。

朝走らなくていいと、脚に気を使わなくて気分的に楽です。

さて、私は訓練校で使うものはすべてにテプラで記名をしています。

さらにはがれ予防のために、その上にセロファンテープを貼っています。

ただ、水に浸す砥石はそういうわけにはいきません。

そこで油性ペンで記名しました。

ところで油性ペンをマジックと呼びませんか?

私はマジックです、写真は実はマジックではなく商品目はマッキーですよね。

あんまり頭の良くないAIのCopilotに調べてもらったらマジックは内田洋行の登録商標だそうです。

もちろん水に浸しも全くにじみません。

今回研いだのはヤフオクで1000円で落とした「熊谷工務店」の焼き印が

台におしてあるので、私は「熊谷」と呼んでいるこのカンナです。

くまがい?くまがや?どっちなんでしょう?

今回は丁寧に裏押し器使って裏もきれいに研ぎます。

カンナに関しては、ほぼ手がその感じを覚えてきたようです。

包丁に関しては

大工道具より気軽に

また使用頻度も高いので、たびたび研いでいます。

ただ、もっとスパッと切れるようにならないかという欲を持っています。

日・月の主屋の改築にコードレスのドライバと丸ノコを使います。

これにはテプラで「山章工房」と番号を張っているのですが、よく見えません。

30年来の付き合いの浜松の小島屋さんが

「それはマジックが一番、大きく番号書いて、しっかりローテーションさせてください。」

いいというアドバイスはすぐに実行します。

木工人生、この先長くありません、どん欲に前に進みます。

それでは今日も訓練校でしっかり勉強してきます。

皆様も良い週末をお過ごしください。

 

 

 

 



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おはようございます。

少し湿度があり、寝苦しかったですが、散歩時の気温は17度。

何とか3日続けて走ることができましたが、いっぱいいっぱいです。

少しずつ、下り坂を降りているという感じがします。

それでも少しの充実感はあります。

さて、昨日もお昼にカレーライスを食べて、

2週間前に作ったカレーが終わりました。

なので遠州ポークを

バットに広げ塩コショウをして置きます。

冷凍しておいた野菜出汁を大鍋で溶かします。

バターを敷いたバーミキュラ鍋に玉ねぎ3個、ニンジン2本、ジャガイモ5個、

セロリ1/3を入れ、塩も大さじ1を加えて弱火で炒めます。

そのまま30分弱火で加熱。

スパイスを作ります。

大さじ5杯くらいあるんじゃないでしょうか。

豚肉を多めの油でしっかり焦げ目をつけて、

油脂を切って、野菜出汁の大鍋に投入します。

野菜もすっかり火が通りました。

水は1滴を加えていないのに水分がたっぷり出ています。

赤ワインで肉を炒めたフライパンを洗い、大鍋に入れます。

スパイスを弱火で炒って、香りが経ってきたら大鍋に。

すべてがいっしょになった大鍋です。

ここにドミグラスソースと

トマトソースを加えて

鍋をかき混ぜながら加熱していきます。

煮立ったら出てくるアクをすくいます。

あくが取れすっきりしました。

弱火で40分煮ます。

その間にサラダ4食を刻みます。

なにかソースが滑らかになった気がします。

これにハウスのジャワカレーとクロスブレンドカレーを加えて出来上がり。

また娘とシェアして2週間食べ続けます。

強がりではなく、飽きずにおいしく食べています。

蒸し暑くなってくるので、2~3回は再加熱をしながら。

それでは今日も元気に行きましょう。



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おはようございます。

散歩時の気温は17℃、さわやかとは言えませんが、

暑からず、寒からず、走らない理由はありません。

何とか2日連続で走りましたが、Lezyneのサイコンが故障していて

せっかくの成果を自分でも確認できませんし、StravaにUpすることもできません。

午前の仕事を終えたら、ミソノイさんに行こうと思います。

さて、昨日13時に帰宅するとキッチンに

甘々娘(かんかんむすめ)が2本載っていました。

今や遠州地方名物のスイートコーンで6/1には、パイオニアである森町の鈴木農園が

全国放送に2本出ていました。

今や当地方ではトウモロコシの旬は6月です。

55年前の小学生はトウモロコシは夏休みにおやつとして、勤めている母が茹でて置いておくものでした。

さあ、カレーライスランチを食べたら、茹でましょう。

朝どれ野菜は処理を早くしないとせっかくの甘さ、鮮度が台無しになっています。

皮と髭をむいて圧力鍋で10分ほど茹でます。

次は枝豆です。

塩味をしみこませたいので、

両端を切ります。

水1リットルに対して。4%の塩です。

枝豆を塩でもんで、お湯が沸いたら鍋に入れます。

再び沸騰したら4分茹でます。

隣のコンロでは塩1つまみを入れたお湯でモロッコインゲンを1分軽く茹でます。

両方ほぼ同時に茹で上がりましたが、その処理は異なります。

枝豆はざるに上げてそのまま冷まします。

モロッコインゲンはお湯を捨て、冷水にとります。

トウモロコシは熱が取れたら、ラップをして冷蔵庫に。

モロッコインゲンはサラダのトッピングになりました。

それでは今日も元気に行きましょう。

 

 



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おはようございます。

散歩の時には、今にも雨が降り出しそうな真っ黒な雲が広がっていました。

気温は16℃、迷わず6日ぶりのroadへ出ます。

夜明けとともに雲の色は薄くなり、私の体も久々の有酸素運動を喜んでいます。

もしかしたら、毎日ではなく週2~3回が適切な練習量かもしれません。

さて、週一のday care 

(これはあえてピンボケです)

義母を送り出しました。

お昼は私へのご褒美

四川飯店のハーフアンドハーフ

美味しくいただきました。

先週金曜日、買ってきた「新しい家中華」の17番にメニュー「白油豆腐」作りました。

豆腐は大きめに切ります。

挽肉100gはしっかりと炒めます。

後はネギを小口切りにします。

大さじ1の片栗粉に同量の水、材料はこれだけ。

豚の油が出るまで、じっくり炒めます。

同時に1つまみの塩を入れて、豆腐を温めます。

挽肉が脂が出てきたら、水を200㎖を加えます。

豆腐を加えて、塩で調味します。

1発で味を決めないで、2~3回に控えめにつけながら、3分煮ます。

ここまでなじんだら、火を止めます。

片栗粉を3~4回に分けて、かき回します。

再び火をつけて、少し豆腐を焼き付けるようなつもりで。

しあげにネギを散らして、化粧油を回し掛けしたら

出来上がり、

辛味、ニンニク、ショウガ、紹興酒等を入れたくなりますが、なし。

中華の調味料、何も使ってなくてもやっぱりこれも中華です。

まさに本のタイトル「家中華」、

10分は大げさにしても、15分あればしっかりとした中華の1品ができます。

実は昨晩も作りました。

少しアレンジを加えて、水の代わりにキャベツ主体の野菜出汁を使いました。

豆腐の切り始めから盛り付けまで正味12分の調理時間です。

また作ります、みなさまもお試しください。

それでは今日も元気に行きましょう。

 



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おはようございます。

朝の散歩は10分でライトは不要となるくらい、夜明けが早くなりました。

気温は16度、空には天気を不安定にするような雲が広がっていました。

ですが、今は薄いスカイブルーできれいに晴れています。

さて、好天に恵まれた昨日は

ノミ研ぎから始まりました。

この刃をつけるのに、およそ20分。

研いだ甲斐がありました。

昨日のミスのリカバリーも研ぎたてのノミで一刀両断、スパ!!

その後は、両面テープでウレタンを張ったり、

気密テープでいわゆる目張りなどの、これも立派な大工仕事なのですが

写真には撮りません、というか足場のない2m前後の作業では

カメラを持つ手が空いてません。

脚2本、腰、背中など五体を駆使して、

脚立、筋交い、足場板などで三点支持はなかなかアスレチックです。

も少しわかければ、ボルダリングの壁を作りたいくらいです。

お昼は、ご飯が炊きあがるまで、作り置きのサラダが先行。

炊きたてのご飯のカレーはやはりおいしいです。(写真ピンボケ)

午後はどんどん蒸し暑くなり、作業着が汗ばみます。

何とか

ここまで来ました。

ようやくパネルと桟の取り合いが決まりました。

梅雨入り前までには雨仕舞をto settle(けりをつける)したいです。

主屋の北側も同じようなポリカのサンルーム形式にしようと思っています。

ここでtry and errorしておけば、北側はもっと、もっとスムースに行くでしょう。

(そうあって欲しい!)

夕方の散歩の時には、猿山がきれいに見えました。

それでは今日も元気に行きましょう

 



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おはようございます。

今朝は昨日の雨の湿気が残り、少しもやっていますが晴れています。

散歩後は昨日まとめて作ったサラダと焙煎した豆の

正しい朝食です。

さて、昨日の作業の開始は、

前週につけたこの角材を外します。

別のいい方法を磐田にいる時に思いついたからです。

45㎜の角材ではなく、45✖105㎜に変えるために墨付けをしていきます。

墨刺しを使っての墨付けは楽しいです。

間髪入れずに、欠き込んでいきます。

丸ノコを45㎜の深さにして、作業をしたのですが、

途中の数か所が45㎜より深く刻まれています。

修正しなければいけません。

相変わらずtry and errorが続きます。

もう、お昼です。

昼休み中に雨が降り出しました。

修正の準備をした角材を主屋に雨宿りさせます。

主屋と増築のレベル(水平)を合わせるために、

ボンドで圧着していた下駄の部分をカンナで調整します。

カンナは前日、訓練校で研いで、台を整えたものです。

レベルの水泡が真ん中に来ました。

柱は私の考え違いもあり、こんな複雑な欠き込みになりました。

強度が少し落ちるので、ここは挽回、補強しなければなりません。

さあ、ボチボチ、この作業にけりをつけなければいけません。

try and errorのエラーのスペルが出てこなかったので、AIに聞きました。

ついでに、「けりをつける」は何ていうの、聞いてみたら

"to settle "ですと答えました。

そうだよ、ぼちぼちsettleしたいものです。

今日の作業は1本のノミの研ぎから始まります。

それでは今週も元気に行きましょう。

 

 



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おはようございます。

朝5時半に起きて、村中の散歩に出ます。

昨夕の散歩時に気が付いたのですが、

村の中心、公民館の脇にあった火の見櫓がありません。

こどもの頃は、村のシンボル的なもので、低学年のころは

このやぐらをてっぺんまで登れるかが、

こどもたちの度胸を示す場にもなっていました。

これが悪ガキどもの肝試しの場の痕です。

散歩が済んだら、

コーヒー豆焙煎です。

ちょっといつもと違う感じです。

タンザニア、288g、色の割には重さは軽い、(焙煎が深い)

コロンビアは285gです。

その後は、包丁を研いで、今日明日の5食分のサラダを刻みます。

いつもの正しい朝食です。

さて、昨日の訓練校は待望の実技開始です。

まずは、講師の先生からノミとカンナの仕立てや研ぎ方を聞きます。

もちろん、私も知ったかぶりはせず、何度聞いてもできるかできないかが大切です。

ここが訓練校の研ぎ場です。

持参した砥石で

カンナ3丁と、ノミを1本研ぎます。

先生にもOKをもらいます。

刃物が切れると大工仕事はがぜん楽しくなりますに、

いろいろと手だけを考えることができます。

午後は1年生は昨年私たちも作った作業台の図面引き、そして墨付けです。

2~3年生は先週見学した現場を思い出しながら、丈夫な構造体、

とくに筋交いと耐力壁について、野田会長から講義を受けます。

そして、3時の休憩の後は、各自の家の耐震診断を図面上でやります。

私は今改築中の主屋の対清について、まさにタイムリーな実技です。

よく考え、耐震をバランスよく配置して、丈夫な家にします。

夕食は最近3週続いている手羽先です。

昨夕は漬け込む時間がなかったので、塩焼きでしたが、

今晩は煮豚のたれに漬けこんだものになります。

天気は下り坂、そのまえに懸案の解決ができるでしょうか?

皆様もよい日曜日をお過ごしください。

 

 

 



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おはようございます。

水無月の始まりらしく、空は今にも雨が降り出しそう、もしかして降っているかも。

Mayとの散歩の時は、南からの風が強く吹いていました。

気温は17℃ですが、湿気を強く感じます。

さて、毎夕刻んでいるサラダですが、金曜日は6食と一気に増えます。

サラダって野菜を刻むだけですが、いろいろと手をかけています。

私のサラダの特徴は55度のお湯で生野菜を洗う(浸す)ことです。

まずは1玉のレタスをお湯で洗います。

清浄野菜と言われるレタスですが、こんなに汚れています。

お湯で野菜を洗うのにはきれいになる効果以外に野菜がしゃっきとなることです。

いんげんは塩1つまみを入れたお湯で1分茹でて冷水にとります。

3日に1度はにんじんしりしりを作ります。

塩を小さじ1ほど入れたニンジンを1~2分炒めたら、ふたをして4分蒸らします。

再び1分ほど加熱したら火を止めます。

あらかじめ半熟に炒めておいた卵とツナを合わせます。

サラダにツナと卵のタンパク質が加わる栄養面での利点もあります。

最後はホールのナッツ類(クルミ、アーモンド、カシューナッツ)とサルタナレーズンを

包丁で刻みます。

割れたブロークンよりもやはり香りがいいです。

食べる時に香ばしさと食感の変化が加わります。

これをトッピングしてサラダの出来上がり。

前のお弁当は今日の訓練校のお昼と晩酌のあてになります。

それでは訓練校に行ってきます。

皆様も6月最初の週末をお楽しみください。



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