先日衛星放送で映画「アドベンチャーファミリー」が放映されていた。1975年製作で翌1976年私が10歳の時に日本公開され、文字通り「ファミリー」で映画館に観に行った。
ストーリーは大都会ロスアンゼルス在住の家族が、娘の健康を考え、ロッキーの山中に移住し、そこで起る様々な困難を乗り越えていくと言うもので、外国版「北の国から(但し妻付き)」って感じだろうか?
当時劇場で見た時はこの中に登場する「弟君」の視線で観ていたが、あれから30年の月日が流れ、偶然にもこのファミリーと同じ環境(夫婦・姉・弟)となり、父親の視線で観る今とは、映画自体の感想も全く異なるので不思議である。
ちなみに原題は「Wilderness Family」で、もし荒野の家族?荒地の一家?とでも訳されたら観に行かなかったかも知れない。和訳って大切なのである。
有限会社やな瀬不動産
ストーリーは大都会ロスアンゼルス在住の家族が、娘の健康を考え、ロッキーの山中に移住し、そこで起る様々な困難を乗り越えていくと言うもので、外国版「北の国から(但し妻付き)」って感じだろうか?
当時劇場で見た時はこの中に登場する「弟君」の視線で観ていたが、あれから30年の月日が流れ、偶然にもこのファミリーと同じ環境(夫婦・姉・弟)となり、父親の視線で観る今とは、映画自体の感想も全く異なるので不思議である。
ちなみに原題は「Wilderness Family」で、もし荒野の家族?荒地の一家?とでも訳されたら観に行かなかったかも知れない。和訳って大切なのである。

